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 1992年

 まさに田舎のあんちゃん風です。
クリント・ブラックやアラン・ジャクソン等ほとんど同期ですが、
彼らが新しいカントリーを築き上げました。
この3人の中ではガースが一番ロック色の濃いステージをやってくれます。

 「We Shall Be Free」「That Summer」というヒット・チューンを含む本作で、
彼はリトル・フィートの「Dixie Chicken」をカヴァーしてます。
彼もまたロック世代、演奏や節回しなど、原曲通りにリスペクトされカヴァーされてます。
ステージではビリー・ジョエルと「New York State Of Mind」をデュエットしたりします。
ステージングもかなり派手かつ大胆です。

 ジャケの大胆なモノトーンのシャツと白のハット、かっこいいです。