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 GEOFF MULDAUR     1975

 近年、初CD化されたのでLPの市場価値も下がるのでしょうか?

 本作では、ギタリストにエイモス・ギャレットとコーネル・デュプリーがフィーチャーされ、
A-2「Gee Baby Ain't I Good To You」のヴォーカル・パートの後、
転調してエイモスのソロに入るところなんぞは鳥肌モノです。
(最近「鳥肌モノ」という表現が多くてすみません。
なんせボキャブラリーが少ないもんで...笑)

 B-5「Tennessee Blues」ではリチャード・トンプソンがアコギを弾いてますが、
これはプロデューサーのジョー・ボイドつながりでしょう。
(リチャードのギターもクレジットを見ない限りわからんようなプレーンなスタイルでした)