CAHOOTS THE BAND 1971 このアルバムに関しては、正直、ちょっと前まではあまり評価してなかった私ですが、 よくよく聴いてみると、「Life Is A Carnival」のニューオリンズ風のホーン・セクションや 「When I Paint My Masterpiece」でのテックスメックス風のアコーディオン等、 後のライ・クーダー等にも通じるような妙な雰囲気に惹かれてしまいます。 でもやっぱり、ジョン・サイモン・プロデュースの前作までが自分的には好きかな。