鳥取県米子市で昨年2月、会計事務所社長ら2人が殺害された強盗殺人事件の裁判員選任手続きが22日、鳥取地裁(小倉哲浩裁判長)であり、裁判員6人と補充裁判員4人が決まった。
 2人が殺害されており、死刑求刑も想定される事件の裁判員裁判は初めて。選任手続きの個別質問では、「死刑制度に反対」とした候補者もいた。
 強盗殺人や窃盗の罪に問われているのは、会計事務所元役員影山博司被告(55)。23日に初公判、26日に論告求刑が行われ、3月2日に判決が言い渡される予定。 

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 問2 天皇陛下はご即位20年に際しての記者会見で、将来の皇室の在り方について、皇太子さまと秋篠宮さまの考えが尊重されることが重要と述べられました。秋篠宮さまも誕生日の記者会見で、将来、その当事者となる皇太子さまと秋篠宮さまの意見を聞く過程が必要と語り、皇太子さまと話し合う機会を作りたいとの考えを示されました。その後、そうした機会はありましたでしょうか。今後、皇族方の数が少なくなるなどの現状も踏まえ、将来の皇室のあり方について殿下のお考えをお聞かせください。

 皇太子さま 天皇陛下のおっしゃっておられることを真剣に受け止めております。秋篠宮とはさまざまな事柄について話し合う機会がありますし、今後ともそのような機会を持つことになると思います。

 将来の皇室の在り方についての私の考えは、前の質問とも関係しますが、その時代時代で新しい風が吹くように、皇室の在り方もその時代時代によって変わってきていると思います。過去からさまざまなことを学びながら将来の皇室の在り方を追い求めていきたいと考えています。

 なお、ご質問のような皇室の制度面の事柄については私が言及することは控えたいと思います。

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