そもそも一般眼科の医師の中には
ぶどう膜炎を診たこともない人もいます
娘もぶどう膜炎を発症した時
たまたま酷い激痛が目で起きたので
総合病院に連れて行き
その先生も20数年ぶりにぶどう膜炎の
患者を診たと
総合病院の眼科は激混みでしたが
娘の症状がおかしいと
検査員さんが早めに先生に伝えてくれて
すぐか呼んでくれて
先生から言われたのが
ここの眼科に来ている患者の中で
1番の重症患者と
他の眼科の患者は娘の検査、治療のために
待たされることになっちゃって申し訳なかったと
思ってますが
看護師さんも重症の患者さん優先に
今治療してるのでと
患者さんに伝えてました
とりあえずその日できる応急処置をしてくれて
しばらく毎日通院、点眼治療
2度目のぶどう膜炎の発作の時に
ぶどう膜炎は他の病気による可能性もあるから
大学病院にいってぶどう膜炎の専門外来で
ちゃんと治療を受けた方がいいとなりました
そもそも総合病院にかかる
半年前に
コンタクトを作りたくて家のそばの
眼科に行ってるんです
その時言われたのが
白内障か緑内障だから
コンタクトの処方箋出さないと
では白内障か緑内障の治療は?
様子見で
様子見るなら
どこか紹介して欲しいと伝えましたが
そこまで必要ないと
もうこの時はぶどう膜炎の軽い発作が
起きていたと推測してます
その眼科も結構混んでますが
その先生がぶどう膜炎を
診たことないのでしょう
その事があったから総合病院に行ったのでした
それが結果的に正解でした
旦那のテルソン症候群があったので
定期的に別の総合病院の眼科に
その時オペしたのがテレビにたまに出る
平松類医師でしたが退職されたので
別の家のそばの眼科に
そこの医師にぶどう膜炎は
ここでは診れますか?と
聞いたら診れないと
はっきり答えてくれました
週一で東大から来ている先生がそこの眼科に
いるのでその先生は
多少は診れるとおっしゃってました
最初に診てくれた総合病院の当時副院長だった
眼科の医師は
もう定年迎えて2年前?だったかな
退職する予定でしたが
週2回ですが診察やってくれてます
