検査結果は残酷 | 猫たちがいてフェラーリのない生活

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旅立った猫たちと猫メンズの極楽ライフとフェラーリが無くなった日常生活の紹介です。

本日妻がルネを検査に連れて行きました。

血液、便、尿は既に終わっており本日はレントゲンとエコーとなります。

血液検査の結果は前回同様概ね問題なしです。

便は問題なし、尿は潜血反応ありで膀胱をエコーで確認すると結石が確認できました。大きさ的に摘出する場合は手術となるとの事で様子を見るしか無くなりました😩更に心臓の壁厚が7ミリを超えており肥大型心筋症の診断が出ました😭

因みにシエル4ミリ、マーレ6ミリであり、6ミリを超えると注意が必要となり、マーレはここ1年程度は進行が認められません。

ルネのふらつきと顔周りの震えは心筋症とは関係ないとの見解ですが、心臓がこの状態ではMRIによる全身麻酔はリスクが高過ぎるとの事でした。

甲状腺異常でこのような症状が出る事もあるとの事で再度採決を行いました。


本日処方された薬はアルセノール錠となります。


2日ほど前はソファーに飛べるくらい調子が良かったのですが本日は朝からふらつきが酷く、動くのが辛そうです😭

初代ノルウェージャンのシャルルと同じ病気である事が発覚しました。薬でどれだけ維持できるのか?もう不安しかありません。


もうすぐ12歳となるルネですが、まだまだ世話係の側に居てくれると信じて頑張って行きます。

今日は疲れたよね。ゆっくり休んで美味しいものを食べようね。