ずっと考えている事 | 猫たちがいてフェラーリのない生活

猫たちがいてフェラーリのない生活

旅立った猫たちと猫メンズの極楽ライフとフェラーリが無くなった日常生活の紹介です。

初代アメショは20歳まで生きてくれて旅立つ少し前まで大きな病気をする事もなく本当に手のかからない子でした。初代ノルは2歳で肥大型心筋症が発覚し余命2年と言われましたが8歳まで頑張ってくれました。初代ノル=シャルルの末期は連日の夜間救急で寝ている時間もなく本当に大変だった記憶が残っています。そしてソレイユの脳腫瘍が発覚して8ヶ月が経過。度重なる発作を耐え抜き現在に至っている事が奇跡的な事に感じております。

飼い主は我が子を何とかしてあげたい気持ちを持ちながらも自分の限界についても気にかけていなければなりません。自分が倒れてしまったら・・なんて言葉を出しがちですが、やはり何より自分が可愛いのですよ🤔シャルルの時は今より若く体力もあったので頑張り続ける事が出来たと思われますが、それでも当時もう限界!と感じた事がありました。

口に出さなくてもそう思った事はシャルルに伝わっていたのではないかと感じております。最後は僕もうそろそろ逝くよと言われた様に思えました。旅立つ前日は力を振り絞りキラキラとした笑顔を見せてくれた事は一生忘れません。

だから今回はもう限界とは絶対に思わない事にしています。優先すべき事は仕事でもなく趣味でもなくソレイユである事が明確なのですから・・


大きな病気を抱えている子たちのブログを良く拝見しますが、飼い主さん達は自分達が出来る最大限の事をしっかり把握した上で最善策を導き出している様に感じております。

4猫を連れて来たのも自分達の責任、きちんと管理できない事があっても引き返す事は出来ないのは当たり前で何かを犠牲にしてでも何とかするのは当たり前のこと。


ここ数年は仕事を犠牲にして来ましたが、今考えると仕事なんてそんなに頑張らなくて良い気がしてきました。仕事は自分が居なくても何とかなるし、助けてくれる部下もいる。

仕事環境に恵まれた事は本当に救いでした。


さて、ソレイユの状況ですが見た目にはあまり変わりません。脱毛箇所が増えたり広がったりしている様子はありませんが、何せ大きな脱毛が何箇所もあり見ているだけで泣けてきます。真菌症からの完全復活は数ヶ月かかるケースが多い様です。エリザベスカラーを付けた生活が続いて可哀想ですが今外してしまっては掻き壊してしまう可能性があり仕方ありません。休みの日は短時間外してブラッシングしたりオヤツをあげたりして様子を見ております。


1番心配なのが真菌症になってから食欲が減退した事!多分エリザベスカラーを付けられている事が気に入らないのもあると思うのですが、午前中は比較的元気で食べる気持ちもあるのですが夜になるとほぼ食べる気なし😮‍💨

体重を測るのが怖いので何日か避けておりましたが後ほど測定しようと思います。


休みの日は元気のある午前中にチュールとお気に入りのティキキヤットベルベットを食べてくれますが、平日仕事で出社している日は何も出来ません。

ドライフードを出しておいても全く食べてくれません。今後も週2回の在宅ワークを継続してソレイユ復活へのサポートをして行きます。


お気に入りのティキキヤットは食べるので体調が悪くて食べれない訳ではない様です。

頭と頬周りの脱毛が目立ちます😭顎周りは画像では見えませんが少し毛が伸びて来ました。


ソレイユごめんよ🙏オトウチャンの出来ることはこれくらいなんだよね。

真菌拡散回避のため毎日掃除頑張ってるから完全復活に向けて頑張ろう👍


明日も猛暑の様ですね!

体力があれば348若くは595と朝の散歩に出ようと思います。

参考までに本日595の車内で確認した外気温は38度でした😱