アバルト595マフラー磨き | 猫たちがいてフェラーリのある生活

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本日は休暇中の裏業務を2時間ほどこなし、メイン作業に取り掛かりました。

先ずは施工前の画像をご覧ください。

◆マフラーエンド上面

表面がザラザラで全く光沢がありません。

ステンレスマフラーには見えないですよね😩

◆マフラーエンド下部

上面以上に輝きがありません。

ステーにも錆が浮いております。

右側も同様でステーはかなり錆びております。

◆センターの太鼓部分

表面にザラツキごあり、うっすら鯖が浮いているのが判ります。


使用材はコチラです。

ピカールは多分数十年前のシロモノと思われます。フタが固着して開けるのが大変でしてが何とか開きました👍

コンパウンドは先日磨きに使用したものです。

先ずはコンパウンドの黄色いチューブのものを使用して磨き込んで行きます。

コンパウンドだけでは表面のザラツキが取りきれず輝きもイマイチでしたのでピカールを試してみる事といたしました。

ウエスにピカールを付けてひたすら磨いて行きます。そんなに気温は高くないのでが30分ほどで汗ダク💦です。最後にマフラーエンドのみ液体コンパウンドで仕上げます⭐️⭐️

左右マフラーエンド、センターの太鼓部分、錆びたステー部分を磨きました。合計1.5時間ほどの作業ですが限界がきたのでやめる事と致しました😵

磨きの成果はコチラとなります👌

◆マフラーエンド左

◆マフラーエンド右

◆センターのタイコ部分

◆マフラーステー右側


◆マフラーステー左側

同上拡大

予想外にステー部分の錆は全て取れてしまいました。本日コチラを注文してから作業したのですが、こんなに綺麗になるなら不要でしたね😅まーしばらく経つとまた錆が出ると思いますので処理は必要ですね。

錆変換スプレーは馬ちんさんに習ってコチラを選択致しました。


バイブ部分も磨けば鏡面になりそうですが、マンパワー的に無理なのでこの今回はコチラで完了です。


本日もソレイユは頑張ってくれております。

6箇所程ある掻きむしりによるハゲは少しずつ良くなって来ております。

ソレイユごめんね!暫くエリザベスカラー取れないけど頑張ろう🙏

頑張り屋さんのソレイユに🙏🙏


磨きで右腕がダル重です😭