何をしてあげれば良いか | 猫たちがいてフェラーリのない生活

猫たちがいてフェラーリのない生活

旅立った猫たちと猫メンズの極楽ライフとフェラーリが無くなった日常生活の紹介です。

今週は妻が月水休みを取りましたので、何とか2日出社出来ました。

発作さえ出なければ留守にしても問題ないのですが、今のところ難しい状態です。

水曜の検査でゾニサミドの血中濃度は規定値以上をキープしている事が確認できたものの、イーケプラを減量した途端に発作が出ました。

この状態だけを見るとコンセーブだけで発作が抑えられるとは思えない状態です。仕方なくイーケプラを1回1/3錠に戻しました。

それでも完全に発作を抑えられる訳ではなく頻度は多少減ったものの安定しない状況が続いております。脳のCT検査をお願いしたもののまだ実施日は決定しておりません。


毎日のようにソレイユと自宅にいていつ起こるが判らない発作に恐怖を感じながら仕事をするのは猛烈なストレスになります。

それでも家にいればやれる事はたくさんあります。余り食べなくなったので一日数回に分けて食べられるもの食べさせたり、発作でボロボロになった身体を綺麗にしてあげたり、細かい変化を観察したり出来ます。

できればずっと傍にいてあげたいのですが、このままでは生活が成り立たなくなります。


それでもソレイユが傍にいてくれる事が一番の幸せだと思い、その他の事は余り考えない様にしております。

この先の検査、検査結果による今後の対応など現時点では考えても仕方ない事ですが不安は常に付き纏います。


こちらは発症前のモフモフのソレイユです。

今は身体が汚れてしまい別猫の様ですが、また綺麗なソレイユに戻してあげるからね。



色々買い込んでとにかく食べてくれるものを探す日々が続きます。ドライフードは全く食べなくなりました。



明日は何事もなければ気晴らしに朝の散歩に出ようと思います。