夏場に比べて見た目には元気の良いシャルルの状態に進行していないと確信していたのですが・・
病気と言う物はそんなに甘くはなかったのです・・・
今回の結果は左心房が前回に比べてかなり大きくなっているとの事で、今のところ肺への影響は無いようですが・・現状の薬では左心房の腫れを抑えることが出来ないとの診断結果。
レントゲン写真を見ながら涙が出そうになってしまいました。
また、薬が増えてしまいました・・犬には比較的効果が出ているデータはあるとのことですが
猫に使用した症例は無いようです。
前回より少し改善されたのが左心室の壁厚・・8mm⇒6mm
全てが悪くなっているわけではないのですが・・ここ1年くらいは急激に進行しているのがわかります。
今度の新しい薬でなんとか改善の方向に進んでくれるよう祈るしか有りません。
3週間後に再度診断です・・・
他の事はどうでもいい・・費用が幾らかかってもいい・・何とかこの子の状態が改善して欲しいです・・・これ以上悪くなったらどうしよう。。そんな事ばかり考えてしまいます。