久々パソコンネタです。
Windows10のサポートが終了致しましたね。
10のまま継続使用するにはセキュリティーのサポートを受けられる様、対応した方が良さそうです。
今回はセキュアブート証明書の話となります。
セキュアブート証明書の有効期限切れになるとパソコンが使えなくなる😱
なんだか良く分からない情報が出回っておりますので少し調べてみました。
以下、AIの回答です。
2026年6月に迫る証明書の期限切れ
2026年6月以降、セキュアブートのソフトウェア検証に使われている証明書の一部が期限切れを迎える見込みです。特に、「Microsoft Corporation KEK CA 2011」という証明書が2026年に期限切れになる予定です。期限内に証明書の更新が完了しない場合、セキュアブートによってPCが安全に起動できなくなる可能性があります。
どのような影響があるのか
証明書が期限切れになると、以下のような問題が発生する可能性があります。
PCが起動できない:セキュアブートが有効な状態で期限切れの証明書を使用していると、システムが起動を拒否する場合があります。
ゲームがプレイできない:一部のゲームではアンチチート対策としてセキュアブートの有効化が必須となっているため、無効にするとゲームがプレイできなくなることがあります。
グラフィックボードの問題:古いグラフィックボードのドライバーなどが影響し、検証に失敗すると画面が表示されなくなる(ブラックスクリーン)可能性があります。
対策と推奨事項
多くのWindowsデバイスでは、Microsoftによる自動更新によって新しいCA証明書が段階的に配布されるため、ホームユーザーは特に対処は不要な場合が多いです。ただし、企業や特定の環境では手動での更新が必要になることもあります。
なるほど…自動的に配布される様ですが…
適切に配布される環境になっているのか?
2013年製中古パソコンの状態を見るとセキュアブートが無効になっておりましたので、BIOS設定から有効に変更をが試みましたがロックされており変更は出来ない😨AIに聞いてみると即解決✌️
無効の状態だと必要なアップデートが受けられないらしいのです。
今回も裏技アップデートです。
問題なく25H2となりました👍
その後、定期アップデートが可能か確認しましたが問題なしです。