ＤＶＤ「武士の家計簿」

パソコンが使えない間に、久しぶりにＤＶＤを借りて見ました

まず、「武士の家計簿」

ストーリーは、

実際に加賀藩の武士だった、

猪山家の入払帳や書簡が残っていて

それをもとに、当時の日常や武士の風習を描いています。

猪山家は「御算用者」で、お家芸がそろばんです。

当時の武家社会は、

身分が高くなるにつれて出費が増えるという慣習だったらしく、

今の社会に通じる所がたくさんあると思いました。

家庭の雰囲気も今の原点のような、すごくわかる感じもします

重くなくて、全体的には静かな雰囲気の映画です