6月次男の子供達の送迎のお役目を仰せつかってからお休みしていた『茶道教室』
夏休みは、小学生の送り迎えが無くなって、ホッとして調子に乗って9月に再開したお茶のお稽古は、血圧急上昇という大騒ぎになり、10月から再びお休み🥴
コレは、今日のおもがし(主菓子)
それでも、姉弟子の急病や先生の骨折などもあり、社中で引き受けている来年早々の『国立文楽劇場での呈茶席』もあり、取り敢えずお稽古を復活させました。
お陰様で、先月からNちゃんが『集団下校の呪縛』から解放されて『自由下校』となり、お友達と一緒に帰れる様になりました。
お陰で、向こうのお母様と交代でお迎えに行っていた小学校のお迎えが無くなり・・・どうやら一人で帰って来れそうなのです🥰ありがたい![]()
コレは、池田文庫の庭師さんが剪定された真っ赤になった紅葉🍁を拾って来ました。
そういうわけで、12月の今日からお稽古再開。
何故お茶のお稽古を続けるのか?自分の意思では無く・・・母の意思に突き動かされているって感じかなぁ・・・。
先輩達の様な、『お茶のお点前は、私の心の中心であり、人生其の物です❤️』という芯が無い私。
取り敢えず、最初に決心した様に75歳までは続ける事にいたしましょう。
母が私の為に残して置いてくれた茶道具を、お借りする事もできない状況下、新たに購入すると母が泣くと思うので(母の意志を裏切る事になる)お稽古だけは、続けようと思います。
私は、物心ついた時から母のお稽古場に連れられ茶室に出入りし、自宅では否が応でも母の前に座らされ、割稽古をさせられた者。好きも嫌いもわからないうちに、(勿論茶道は、嫌いでもありませんが)『日本の美意識』に対する好奇心が強くなつたのだと思います。
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帰宅すると、長男ファミリーの写真が届いていました😍
脈々とその遺伝子がつながっていきます。
孫達に『茶道』を伝える事は出来るのか?それが問題です🥲



