昨日の夜、旅行の準備を済ませ・・・録画していた『映像の世紀・銀座100年』を見ていたら・・・


銀座和光』を中心とした構成になっていました。銀座和光本店は、東京へ行った時には必ず行きます。ふと・・・目の前に準備した手荷物🧳を見たら・・・何と😍全て、『和光』で買ったもの。




右から・・・50年前フェリスの友人が卒業後『銀座・和光本店』でアルバイトしていた時に、みんなで冷やかしに激励に行った時に、一目惚れして買ったバニティバック・・・。日本製では無いと思いますが、50年以上、新婚旅行を含め、私の旅行を支えてくれています。現役ですよ🥰


その横の中型旅行バックは、20年前大阪の『心斎橋・和光』でショルダーバッグと、お揃いで、買ったもの。1泊程度の旅行バッグで、博多の母のお見舞いによく使いました。


一番左は、15年ほど前に母のお見舞いの時に、桜十字病院の直ぐ横にあった『博多大丸、和光』で買ったもの。↑上の旅行鞄とお揃いのショルダーバッグが小さめだったので、少し大きめの旅行ショルダーバッグを買いました。


手前の右の小さなお財布は、15年ほど前に未だ小さな財布が世の中に出回って居なかった頃、『心斎橋・和光』で飛びついて買ったお財布です。旅行の時は、必ずこの財布に替えて持ち歩きます。


手前左の時計も、25年ほど前『心斎橋・和光』で、普遍的なデザインに一目惚れして買ったもの。ベルトはベージュにしてもらい、とても上品でしたが、汗で直ぐにダメになり和光で1〜2回買い替え、15年前に紺色に変えました。当時紺色のベルトはとても珍しかったからです。


和光で取り扱うセレクト商品は、目立つ様なロゴやステイタスは全くありません。しかし、その品の良さや堅牢さは、物事の本質を見抜いた人達にとってまさしく『普遍性』を感じさせるアイテムに違いありません。


祖父がロータリー倶楽部に所属し、20代の頃毎年年次大会へ同伴した折に目にしたのも、会場で販売されていた和光の『ロータリー会員オリジナル用品』。その流行の無い質実剛健なデザインにとても心惹かれました。


『映像の世紀・銀座百年の記憶』を見ながら、和光の製品と共に歩んで来た私の人生・・・年金暮らしとなった今はそうそう買えませんが、その他の多くの和光製品と共に、最後まで普遍的な美しさ堅牢さに囲まれて、残りの人生を生き抜きたいと思います☺️