毎年1月に『逸翁美術館が収蔵する茶道具』を取り合わせて開催されていた「逸翁白梅茶会」が、去年から10月に美術館での芸術鑑賞も併せて開催される様になりました。


いつものお稽古場のある、池田文庫のすぐ近く・・・小林一三記念館の中にある茶室の一つ『人我亭」で開催。





去年も、同じゴル友と一緒に楽しみました。


去年は、雨だったのでお洋服でしたが・・・

今年は小雨もパラパラとありましたが、祖母が結婚前に茶会用に作ってくれた地模様のある色無地、正統な一つ紋付き着物です。


写真を見ると、私の着付けはまだまだ若い頃のまま😅の着付け・・・胸元をしっかり合わせて帯も胸近く🤭で、あどけない清楚なあの頃のまま。Uさんは、高齢になっての着付けを習われたので、堂々と胸元を押しさげた着付ですね😍次回から少し胸元を押し広げてみましょう☺️


私は48キロで、そんなに太ってないですけど・・・着物って太ってふっくら見えますねチュー


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美術館所属の茶道具を実際に使う、と言う本来の美術品の目的に合致しているこの『逸翁茶会』・・・まさしく『アールドゥヴィーヴルですね。


図らずもニューヨーク🗽では、『フリックコレクション邸宅美術館』が5年の修復を経て、再オープン。


ご本人の邸宅の中で息づくフェルメールやレンブラント・・・コレこそ芸術の存在価値が最も深く味わえるのでは無いでしょうか?


私も、アメリカに居たら是非見に行きたいラブと思い、ワシントンの長男に転送・・・。

  

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さてさて、お茶会が終わったらサッサと帰って来ました。孫のお迎えと、お稽古事ダンスの送迎がありますからね。


今日も1日、お疲れ様でした。