昨日の疲れを癒やすべく、一日中のんびり過ごします。
今朝の、ダッドガーデン・メインガーデン。
庭はいつ見ても、美しい。夫の力強さと普遍的な芸術性が、彼が亡くなった後も持続可能な庭として生きています。
今朝は珍しく雨が降って来ました。お部屋で朝食です。お庭のプルーベリーと紫蘇の葉は、毎朝欠かせません。
大きなキューリは、神戸の娘のお庭から採れたもの。甘くてとても美味しい😋
ﾟ･:,｡ﾟ･:,｡★ﾟ･:,｡ﾟ･:,｡☆ﾟ･:,｡ﾟ･:,｡★ﾟ･:,｡ﾟ･:,｡☆
さて・・・朝起きたら、昨日のラウンドがボディブローの様に効いてきました。
ピートダイ設計のゴルフ場『ウエスト・ワンズ』
何も知らずに『評価の高いコース』として、一人予約⛳️🏌🏾♀️した私。
しかし、『コレぞ、まさしく、ザ、ゴルフコース⛳️』という第一印象を持った私ですが・・・コースをラウンド🏌🏾♀️するにつれ、多くの池やバンカー以上に、その独特の雰囲気に何か設計者の意図？メッセージ？ゴルフ愛？の様なものが、圧倒的に迫り来るのを感じました。
多分、もう一度行くと思います。もう一度行きたい、と思わせるコースです。随所に廃材である枕木も使われています。
つまり、もう使われなくなった、捨てられるべき素材を再び生かして（復活）ゴルフ場の重要な部分に配置されている。しかも後半に行くにつれ、大量の枕木が使われている。
このコースは、キリスト教の信仰、信仰生活そのものですね。わかる人・・・居るかなぁ🤭
『天路歴程』という、ジョンバニヤンの寓話がありますが・・・まさしくその通りのコース設計です。
車でこのゴルフ場に向かう時に、上から見えるゴルフ場の全体像が美しくて、思わず停車したかったのですが・・・急いでいたのでチラ見しただけでしたので、ラウンドの帰りに車を止めて写真を撮りました
ゴルフプレー⛳️🏌🏾♀️している時には、全く気がついてなかった、素晴らしい景観です
あぁ、そうなんだ‼️コレだ❣️と思いました。
最後にこの風景を見て、神様から見た人生設計を見て、このコースは完結するのです
おそらく、コレ（全体の風景が見える様にしてある）も意図されて、帰りの道から見える様に配置されています。こういう物語性を持ったコースは、初めてです
なるほど、なかなか気がつけないけれど・・・私達の人生は、大きな困難や連続する試練を伴奏しながらも、人間は一人一人は素晴らしい調和の取れた人生を送っているんだ、という気付き・・・