生まれて初めての『都をどり』を見に行きました。夫と「いつかいつてみたいね・・・」と京都に来る度に話しつつ、暮らしにまみれてチケットを取れなかった、長い年月待ち続けた、京都の春の風物詩。


念願叶い、行って来ました❣️

お茶券付きの1等2列目、かぶり付きですてへぺろ



京都は、一昨日の建仁寺大茶会で来たばかりなので、芽吹いたばかりの薄緑の美しい時である事は、わかっていますラブ

高瀬川沿いに歩きます。


先ずは、予約していたランチ『イカリヤ食堂』へ。

ここは、鴨川沿いなので、既に川床の準備をされていました。


川床は、専門業者が建て付け、シーズンが終わった資材は、その業者が次の設営まで保管してくれているそうです。



大変な費用が掛かっているのですね。美味しいスフレランチをいただいた後は・・・


お楽しみの・・・

『祇園・新地・歌舞練場』へ。


先ずは、池泉回遊式庭園をグルリと回って、可愛い❤️美しい本物の舞妓さんお二人がお点前される裏千家流のお抹茶と薯蕷饅頭を頂き、


何と・・・びっくり出されたそのお皿はお土産に頂きました〜ぁ💕


舞妓稽古さんのお印。



手書きで『都をどり』と書いてあります。良き思い出になりました🥰



左側は、5人ばやしの笛太鼓。


反対側が三味線と御謡い。踊り以上にその生演奏は、なかなかの迫力でした。




いよいよ、前2列目の『かぶりつき』で鑑賞します🤭さすがに1列目は、外人さん達観光客でした。


華やかな舞妓さん達の踊り・・・楽しめました。

芸妓さん達の京舞は、動きがあまり無くて・・・浅はかな観光客の私には少し難しかったです。



お仕事でお友達となった唯一のHさん。もう20年以上のお付き合いです🥰


帰りは、花街通りを散策して帰りました。


ps 45:10
娘よ。聞け。心して、耳を傾けよ。あなたの民と、あなたの父の家を忘れよ。
ps 45:11
そうすれば王は、あなたの美を慕おう。彼はあなたの夫であるから、彼の前にひれ伏せ。