今日も朝から、小学校です。

親が(祖母ですが🤭)来ているのは、Nちゃんだけの様です。

72歳で、再び小学校の下駄箱(上靴入れ?)で履き替えて、お教室に入れるなんて・・・なんて幸せな事でしょう。



今朝も、かけっこして競争しながら学校へ行きました。何かしら遊びを入れなければ、不登校の子供達の足は、なかなか学校へ向かわないのです🥴


でも、今日はピカピカの一年生Nちゃんは、2時間もお教室に居る事ができ、その上・・・


『給食、美味しそうやなぁ・・・

私も食べたい❣️』とポロリ・・・


そう、こう言う思いが心のどこからか湧いて来るのですよね。Nちゃんにとって、コレはチャンスです。


eph 5:16
機会を十分に生かして用いなさい。


担任の先生に頼んでみると・・・


担任の先生は、相変わらず


『給食費は払っておられませんし、食べない約束となっていますので、Nちゃんの分はありません。帰って下さい。約束を守るのが、学校教育です。


と、学校生活に溶け込み始めた不登校生に宣う。このベテラン担任の先生も若い校長先生も、『目的と手段』が、常に逆転していて、

『何の為に約束したの?』とお聞きしたいのですが、おそらく理解不能でしょうから、一旦引き下がります。


それで、補助の男性の先生にソッと頼んでみました。

『本人が、給食を食べたがっています。』


すると、すぐに給食室へ行ってくださり、予備の給食があったらしく・・・持ってきてくれました。担任の先生の不愉快そうなお顔に怯まず、子供の人権を優先して、皆と一緒に給食を食べる事が出来ました。


この日のお給食がとっても美味しかったみたいで・・・、帰りのNちゃんはご機嫌でした🥰🥰


担任の先生の機嫌を取るのか?子供達の正しい願いを優先するのか?親なら忖度して、先生の顔色を優先する事でしょう・・・。


そこんとこ、祖母なら『子供の権利』を優先します🤭