金曜日、本日は向こうのおばあちゃんと交代で🥰不登校の孫と御手手繋いで登校します。

僅か7分ほどの距離の登校は、彼女にとって辛い道です。軽いバッグが

重い‼️重い‼️

と言っては、私に手提げカバンを差し出す新1年生の孫

良いよ❣️
じゃあ、お婆ちゃんのカバンと交換🤭ネッ」

キョトンとする孫ですが、重い私のカバンの方が、担任の先生に提出する宿題より軽く感じるらしく・・・私のカバンを持ってくれます🥴

なかなか足が前に進まない彼女に、

「じゃあ、次に赤い色が見えたら、カバンを交換することにしよう❣️」

というゲームを始めると、気に入ったらしく赤い色の消防詮や、ポストや赤いお花を見つけることに集中します。

何とかやっと小学校へ到着。既に授業は始まっています。

子ども達を褒める言葉を全く発しない、優しさも愛もカケラもない担任の先生(女)の、恐怖政治ですべ納められている教室。

当然に反抗する子供達が授業中にも関わらず、何人も教室と廊下を出たり入ったり・・・、補助教員男女3名が教室内で子ども達を追いかけてウロウロ・・・

つまり・・・学級崩壊を起こしているのです😨😨😨😨😨

水曜と金曜は、孫専用の補助教員が付きます。

彼女こそ素晴らしい教師で孫は大好きです。


今日は、この先生にお任せして、私は廊下で待機。時々心配そうな顔して孫が廊下の私を確かめに出てきますウインク


大好きな補助教員と一緒の図工が楽しかったらしく、いつも2時間で帰る孫が椅子から動かず次の授業も受けたがっています。


そこへ、担任の教師がツカツカと近寄り


「Nちゃんは、入院しているお母さんと、2時間で帰る約束になっています。

帰って下さい‼️」


えっ・・・⁉️←絶句


約束は、誰の為?

約束の目的は何ですか?


と、問うも担任は『決まりは守って下さい‼️』の一点張り・・・


私の中で、仕事を辞めて眠っていた正義感と人権意識がムクムクと湧き起こり・・・


補助教員と顔を見合わせ、


「コレは、絶対に間違ってる‼️子供が教育を受ける権利を担任が奪うのですか?誰にお願いしたら良いのですか?」


と、話し合っていると、丁度そこへ校長先生が通りかかりました‼️


その後のやりとりは、私を知る人ならトーゼンにご存じの議論となります🤪


しかし、校長自身も全く同じ返答・・・何が教育の原理原則、真理かをご理解頂けません・・・🥴担任の「帰れコール」に賛同する始末。




私も、補助教員も何か根本的なところで教育現場は間違い犯している事に気が付きます。


『校長先生にお願いしても本人の意思(少しでも教室で勉強したいと言う願い)を尊重して頂けないなら、教育委員会に申し出るしか無いのですか?』


と問うてみる。全く拉致があかないやりとりをしている間に、孫が雰囲気を察して、


『もう帰る❣️』


いやはや、今の小学校の教育現場はどーなってる?


校長が、学校が、子供の正しい意思(学校で勉強したい)を否定するなんて・・・


まぁ、腹が立つのでおばあちゃん同伴の私はココまで。聴く耳が無い人に、本当の教育とは何かを知らずに来てしまった方々に、これ以上の議論は無駄でしょう・・・。


私は、場を察して気が変わった子供の『今の気持ち』を大切にして帰りました。