今朝も、美しい日の出でスタート。
今日こそは家に居て、沢山の事をやっつけよう❣️
と張り切る私。
取り敢えず、ルンバを回しながら、庭仕事、洗濯、掃除、アイロンがけ、縫い物やミシン作業をする。
彼は、大切なお出掛けの時には、必ず持っていた思い出のハンカチ。もう一枚と合わせてクッションカバーを作ってみました。
裏は、私が夫に買ってプレゼントしたハンカチ。
それぞれ地模様があって、彼の好みと私の好みがよく似ていることがわかる。彼と一緒の旅行が、誰と行くより一番楽しい最大な理由は、感動するツボがほとんど同じという事。
同じ景色で感動し、土産物屋で共に感嘆し、食べ物の好みもよく似ていた。長崎駅で大急ぎで彼が走って買いに行ってくれた帰りの二段重ねの駅弁に、二人とも大感激・・・何もかも思い出がいっぱい🥰
余りにも感性が似過ぎていたという事は、ひょっとして、互いの弱さも似ていたのかも知れない。
きっと、お玄関から見える庭の風景にも・・・彼は感動していたはず。
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次のお茶のお稽古で着る着物を準備する。
しかーし、さすがに、コレは着れないでしょう・・・。秋にお茶会が多かったからか？秋の模様の着物が多い。祖母の孫への想いが伝わって来る・・・🥲
私は一度でも着たであろうか？記憶は無いが、シツケが取れてるので、着たのだと思う。
祖母の好みがふんだんに表現されている。
50年前の着物なのに、どれも時代を超越した普遍的な美しさの着物ばかり・・・生活は『時代を超えた普遍的な価値観』で動いていた。
祖父母の家庭も、7人の子供と19人の孫に恵まれた。その孫の頭がエスプリという訳。
- gen:28:14
- あなたの子孫は地のちりのように多くなり、あなたは、西、東、北、南へと広がり、地上のすべての民族は、あなたとあなたの子孫によって祝福される。
祖母の母、花枝曽祖母は、熱心なキリスト者であった。家庭は解放され家庭集会を開き、イギリスから多くの宣教師を家庭に迎え入れ、教会も建てた。それが「日本聖公会宮之原伝道所」である。
その子供だった祖母は、徹底的に聖書の真理を叩き込まれたと思う。
祖母の誂えた着物には、品格に満ちた、時代を超えた美しさに満ちている。
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今日は、家の中の用事も沢山やっつけた。縫い物や手作業もはかどった。ウォーキングへも行き、朝方見た悲しい夢に振り回されることも無かった。
兎に角、前に前に進もう❣️後ろの方は忘れてしまおう❣️
- phil 3:13
- ただ、この一事に励んでいます。すなわち、うしろのものを忘れ、ひたむきに前のものに向かって進み、
- phil 3:14
- キリスト・イエスにおいて上に召してくださる神の栄冠を得るために、目標を目ざして一心に走っているのです。