朝、ウッカリ洗濯機を回してしまい・・・終わるまで残り約1時間。乾燥がかけられないものばかりで、待つしかない・・・しか〜し、短大時代の友人で、ご一緒にお茶のお稽古に励んだ友人と15年ぶり?に待ち合わせをして、本日のお茶のお稽古にお誘いしています。
幸い、逸翁美術館のロビーで待って頂いたので、15分も遅れた私ですが、美術館の資料を見てお待ち頂けました。
彼女とは短大の華道部でご一緒になり、仲良しのもう一人の方もお誘いして、母の友人の表千家茶道教授のY先生宅で、お茶のお稽古に励んだ仲間です。そして、亡き実家の母の大のお気に入りのお弟子さんで、私がそこを辞めて九州の祖父母の元に行った後も続けておられ、母がそのお点前を見ていつもほめていた方です。
あわよくば、ご一緒に45年ぶりにお茶のお稽古が出来たらいいなぁ、と思ってお誘いしました・・・が、今はご実家(横浜市金沢文庫)のお兄様の介護があり、片道1時間もかかるとの事。今は精神的に余裕が無いとの事で、ざーんねんでした💦💦💦
それでも、私達のお稽古場に見学に来て下さり、ご一緒に一服頂きました。
↑画像は、阪急文化財団のホームページより、お借りしました。
帰りに、逸翁美術館や記念館もご案内してお寿司を食べて解散となりました。優しい彼女の雰囲気は、53年前のあの頃とおんなじ🤭🥰
こうして細く長くお付き合い出来る事、先日来訪下さった40年来のママ友Kさんも含めて、感謝ですね。まさしく・・・友人関係のサスティナブル🤪ですね。
↑夫の大好きなコーネリアもポツリポツリと今朝も咲いていました。私達夫婦も、13歳中学2年生の時に転校先で出会い、その後18歳まで声も交わした事が無かったのに・・・結果的にサスティナブルで終わったのは、何処か心の奥の深い所での『信頼関係』があったのかも知れませんね。



