少し寒くなったので、お外での朝食は、そろそろおしまいですね。
太陽が南に傾き、南に面したセカンドガーデンは陽が当たるのも早くなりました。
今朝も鳩の来訪を、楽しみます。
お昼からは、アイロンがけと少しお裁縫
50年ほど前に、祖母が背中に紐をつけてくれた着物用の肌着。
もう一枚ある肌着にも、これと同じ様に紐をつけました。裏も祖母と同じ様に力布をつけました。
チクチクと縫われたそのささやかなお裁縫に、祖母の優しさを感じます。同じ様に綿の糸で場所を測って力布を向こうにしたまま縫い始めると・・・祖母のその時の気持ちがフワッと追体験されます。
長女が、父（長女にとって祖父）の絵を模写した時に感じた追体験・・・と少し似てるのかもしれませんね。
↓これは娘が模写し、追体験した娘の絵
その、亡き父の原画↓
雰囲気がそっくりですね。孫と祖父母との心の交流は、永遠ですね。ダニエル↓がその父祖の神に感謝していますね。
過去に思いを馳せる様になったこの頃・・・。歳をとったからかもしれませんが、夫への遠慮で疎かになっていた実家のファミリーに、しっかりと向き合える様になったのかもしれません。