早朝、夫の窓から下を見る・・・セカンドガーデン。
今朝、讃美歌で目が覚めた私。
♬〜
- ①救い主イエスと 共に行く身は
乏(とぼ)しきことなく 恐れもあらじ
イエスは安きもて 心足(たら)わせ
物事 全てを 良きになし給(たも)う
物事 全てを 良きになし給(たも)う - ②坂道に強き 御手を差し伸べ
試みの時は 恵みを賜(たも)う
弱きわが魂(たま)の 渇く折(おり)しも
目の前の岩は 裂けて水湧く
目の前の岩は 裂けて水湧く - ③いかに満ち満てる 恵みなるかや
約束しませる 家に帰らば
わが魂(たま)は歌わん 力の限り
「君に守られて今日まで来(き)ぬ」と
「君に守られて今日まで来(き)ぬ」と - ♬〜
私の部屋から見る、メインガーデンも、雨の日はことの他美しい。しかしこの最中も↑の賛美歌が聴こえて来ます。
ふと、私はこの45年間、神様を第一とするより、どちらかといえば『見える、力強い、誰に対しても愛情豊かな、私の願いを可能な限り実現せしめた夫』を、心の奥底では神様より優位にしていて、人間でしかない彼に強く依存していたのではないのか?と自分に問うてみた。
↑コレは、長男から送られて来た職場のあるニューヨーク『グランド・セントラル駅』です。
彼も一人で孤軍奮闘、頑張ってます。残された家族4人も東京のど真ん中で頑張っているはず。
雨で何処にも行けない日に我が家にいると、夫の思い出が次々と蘇り、つい夫を恋しがって泣いてばかり。それでは、絶対に恥ずかしい。
そうだ❣️お庭の『夫のバラ達』も息を吹き返して来た事だし・・・もう充分悲しんだし・・・嫌な事にも充分悩んだし・・・丁度4ヶ月も過ぎたこの時・・・時が満ちたのですね。
今日から夫は神様にお委ねし明け渡して、
イエス様と二人だけで共に生きて行こう‼️と、決心しました。
そう決心したら急に心が軽くなって、ダイニングの笑顔の夫の上に、先程の賛美歌の歌詞を貼り付け見えない様にし、夫の靴やヘルメット等全て夫を思い出す品々(メモリー)を彼の部屋(メモリアル・ルーム)に飾るなどして、普段の生活から夫の姿を消し去る事にしました。
夫の残したブランデーも、カルディで買って来た大量のプラムを漬け込んで空にしました。
さぁ、新しい生活の始まり始まり〜❣️





