木曜日は、お茶のお稽古の日です。
午前中、宝塚ゴスペルをＦ姉妹宅にお願いし、持参したお昼ご飯を大急ぎで頂き、車で池田文庫へ急ぎます。
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そのお稽古で先輩のお弟子さんから、『扇子を閉じたまま紙の部分に名前を書いておくと忘れた時に良いですよ』と教えてもらいました。
なるほど・・・と思い、自宅で扇子をひさしぶりに広げてみました。
とんでもありません。閉じた扇子の山の部分に名前を書くなんて、とても出来ません。60年近く前？の未だ中学生の頃かな、母に買ってもらった「利休百首」の一部が書かれている、美しい扇子です。
でも確かに無くした時に困るので、広げないと見えない、扇子の柄のところに名前を書いてみました。母が選んだ私の茶道具の一つです。
お稽古で、逸翁美術館のチケットを2枚頂きました。
さて・・・どなたとご一緒に行きましょうか？
土日はどうしても家に居る事が多く、心も沈みがちなので、出来れば土日が良いなぁ〜