窓辺の木香薔薇が満開です。

コレから我が家のお庭は輝き出す季節。シジュウガラのツピツピ🎵と鳴く声も聞こえてきます・・・。共に分かち合い、喜びがいつも倍になる人がもう居ないとは・・・。


でも、『日にち薬』で人間の身体は少しづつ癒される様になっているのですね。ありがたい事です。


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妹から届いたお供えのお花。


イメージは、↓コレで送って下さった、との事。


余りにも雰囲気が、違っていてアレコレ問い合わせ・・・。結局お花屋さんが、ボリュームアップして作り直して下さいました。



感謝ですね。次回から、このお花屋さんでお願いしましょう🎵


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お昼に西宮北口で、テニス🎾の予定でしたので、朝早くから夫の荷物の片付けをし始めています。

身体の癒しとは反対に、思い出を残して置きたいという願望が増えていて、処分する私の手がツイ止まります・・・悲しすぎます・・・この作業。


夫と、初めて出会ったのが中学2年生の新学期。それを年数にすれば58年の年月。彼はお勉強も剣道も見た目も特別に目立っていて、その上トランペットで、当時ニニロッソで流行った『夜空のトランペット』を完璧に吹いちゃう人でした・・・が、残念ながら私にとっては興味の対象外でした。


彼を知る方々からは、皆口を揃えて


『彼は、中学2年生からエスプリさん一筋でしたよね❣️引っ越し先の横浜や九州まで何度もお百度参りをして、やっと結婚出来たんだよね❣️』


と、おっしゃるけれど・・・全く私にはその意識も感覚もありません。結婚に至る場面でも、結婚してからも、そして45年間の結婚生活においても、未だに謎です。何故当の本人の私には最後まで伝わらなかったのでしょうか?残念ながら、死ぬまで彼のその想いを受け止める事はできませんでした。


gen 29:20
ヤコブはラケルのために七年間仕えた。ヤコブは彼女を愛していたので、それもほんの数日のように思われた。

gen 29:30
ヤコブはレアよりも、実はラケルを愛していた。それで、もう七年間ラバンに仕えた。

もしそれが真実ならば・・・本当に申し訳ない事をしてしまったと思います。結婚で、お互いに相思相愛にやっとなれたのに、お互いにすれ違ったまま長い年月を葛藤しながら暮らしていたなんて・・・なんと勿体無い・・・というか・・・ずっと恋愛と失恋を繰り返して来たのかも知れません。ハッピーエンドは、遂に来ませんでしたが・・・。


gen 30:14
するとラケルはレアに、「どうか、あなたの息子の恋なすびを少し私に下さい」と言った。
gen 30:15
レアはラケルに言った。「あなたは私の夫を取っても、まだ足りないのですか。私の息子の恋なすびもまた取り上げようとするのですか。」ラケルは答えた。「では、あなたの息子の恋なすびと引き替えに、今夜、あの人があなたといっしょに寝ればいいでしょう。」


ラケルにとって、夫の愛情は余りにも当たり前。ヤコブがどれほどラケルが好きで愛していたかは、14年間ラケルを得る為に働き続けた事を含め、繰り返し書かれているけれど、ラケルがヤコブを愛していたという記述は、聖書のどこにも書いていません。ラケルは夫には内緒で父の権威の印(ティラフィム)を盗みそれを拠り所とし、夫の息子の恋茄子を欲しがり、自分の為の子供を欲しがる自分本位な女性。結局2人目の出産の時に呆気なく死んでしまう。


https://shinjuku-shalom.com/archives/2287



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西北のテニス🎾は、6名でした。1ヶ月半の引きこもり生活後なので力が入らず・・・今日は絶不調💦💦でした。もっと頑張らねば。


帰りに、いつものご近所公園へ寄り『水撒き当番』のお役目を果たし、帰宅後昼食を摂れたのが3時でした💦でもミールタイムの完全栄養冷凍弁当があるので、楽チンです。