50日祭が終わった翌日、2階の窓から庭を見る。

実家の父は、水彩画で作品を残し、それが残りましたが、夫は巣箱とお庭のレンガで作品を残しました。



夫は、力強さを。父は、優しさを。全く相反する愛❣️ですね。 


生きておられる時は、其々のマイナス面に圧倒されていますから、薄々は気が付いてるんだけど、その方の素晴らしさをなかなか認めたくない🥴


『罪と死の法則』が人の死によって、全ての罪をチャラにするので、必ず後でドーン来ますね❣️


rom 8: 3
肉によって無力になったため、律法にはできなくなっていることを、神はしてくださいました。神はご自分の御子を、罪のために、罪深い肉と同じような形でお遣わしになり、肉において罪を処罰されたのです。

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喪が明け、子供達の了解も得たので、夫の身の回りの品を整理し始めています。物は、例え不要な物であったとしても、其処に動かず常に在る事で存在感が生じ、動かせなくなってしまいますから、シンボル的な拠り所(偶像)にならない前に整理をしなければなりません。タイミングを失うともう動かせませんから。


亡くなる前日の夕方、宝塚駅でロイスさんとお会いしていた時間に、『ご主人様はお庭を掃除していらっしゃいましたよ』と、ご近所の方々から伺いました。帰宅後、仲良く並べられた椅子に何かを感じた私です。


コレは、このままそっとしておきましょう。