幻想的な真冬の大阪平野・・・。

ひときわ高い建物(右)があべのハルカス。

 

ノンビリ朝のルーチンを済ませて、ハッと気がつくと、何と西宮北口テニスの日🎾‼️

 

既に時間が迫っています。

慌ててお化粧して飛び出す私・・・🚗ピリピリをぶっ飛ばして、30分遅れで到着💦

 

今日は西宮北口で、男性陣と戦わなければいけません😁

コートは2面使えますが、本日は7人の為一面だけ使います。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

その中で、元K大学ヨット部だった方「70代後半?)がおられて、いくつかヨット⛵️の話をされました。途中、私のヨット経歴を聞かれたので、お話ししているうちに、急に懐かしさがこみ上げて来て、胸が一杯になりました。私の心の鍵が開かれた瞬間でした。



大好きだったヨット⛵️大好きだったヨットのメンテナンス、優しい捕鯨船の船長だった叔父との楽しいヨットライフが次々に思い出され、これまで誰とも共有する事のなかったヨットの話を心ゆくまで出来た事・・・ヒール、ハル、ティラー、オイルステン、ジブ・・・45年間口に出す事が殆どなかったヨット用語が次々に、私の口から出てきます。


同年代の女性で、ヨットが趣味の人なんていませんし、ヨットマンの妹家族と話す以外、誰とも話をする事が無かったのです。



私達のヨット、「エンデバー号」のマストトップ。



その下には、キャプテン ガンバの高岡さんがエールを書いてくださってます。


キャプテン ガンバの高岡さんは、クルーザーしらぬい号のオーナーです。


高岡さん、エンデバーの思い出を大切に保存してくださって、本当にありがとうございます🙇‍♀️🙇‍♀️🙇‍♀️🙇‍♀️💕💕💕