10月9日(日)お昼の回を観劇しました。
昨年に続き2回目の観劇です。
昨年の感想はこちら☆
読み返してみた(何て書いたか忘れてる)・・・なるほど🤔
では、ここからの続きということで☺️
今年は昨年と違い二部構成になり、看守長役(絶対的悪の象徴)に内博貴くんが入ったことと、ちいちゃいJr.がわらわら出て‟少年たち”の過去を演じたことでストーリーが分かりやすくなってました。昨年がコロナ対策のショートヴァージョンで今年が本来の形なのでしょう。
ちいちゃいJr.が出てきたので、もうそこで私の気持ちは母心で満たされ、まるで姪が小さかった頃のバレエの発表会を‟見守る”気分になりました(笑)
昨年とても気になった演者の視線は、今年は皆さん上を、遠くを見てらして、会場の隅から隅まで後ろまで‟届けようとする意識”が感じられました。それと同時に、ただつっ立ってる人がいなかった!これはもの凄い進歩だと思う✨✨✨
同じステージでもコンサートなどのライブで踊るのとはまた違う神経の使い方やエネルギーの保ち方を一生懸命学んだのかなと思いました✨✨✨
HiHi Jetsと美 少年の皆さまは、ほぼ舞台経験がなく、この新橋演舞場にいきなりの座長として上げられてしまったわけで。
それは考えただけでも身のすくむような恐怖心や何とも言えない焦燥感と、今年もまた向き合うわけで・・・。
彼らは、ジャニーズに入所してからのご自分たちのキャリアをいったん置いておいて、一から学び直さねばならない状況に否応なしに置かれてしまった!
イ・キ・ナ・リ
滝沢英明って人は、ご自分にはドMだけど、他人に対してはとことんドSだわ。
でもこれって、昔、滝沢さんがジャニーさんにやられたこと、ですわね(笑)
たった一回の観劇だけど、私は観客としてこの子たちに何ができるのかとずっと考えていました。
ほら、母心で観てるから(笑)
物語の浄化装置‟カナサシ”
昨年と役回りの変更はなかったので、この役を演じているのは金指一世くん。メンバーの中で一番の年下ということもあってか、昨年は‟幼さ”を演じることで‟カナサシ”になっていたように感じましたが、今年はその幼さは消え、何とかこの‟カナサシ”の人となりを演じようと努力なさった跡が見えました✨✨✨
物語では何のエピソードも語られない‟カナサシ”を免罪符として成立させるのは本当に難しいと思いますが、今年はぼんやりとではありますが、‟カナサシ”が何であるかが伝わりました。
でもね、私は‟カナサシ”を死なせたくないと強く思いました。
本当に‟殺す必要がある”でしょうか⁉️
HiHi Jetsと美 少年
この二つのグループが織りなす‟少年たち”は、争いを‟避ける努力ができる”少年たちです。
そんな彼らだったら、脱出しなくても物語のテーマは届くのではないかしら??
と、ずっとそれを思いながら、観ていました。
結論❗️
タッキー、もっと脚本 頑張れ!!!!!!!!!!!
以上、笑笑。
お席、近かったわ~✨
チビJr.が可愛かった🥰✨
新しいGoGoナントカというグループがまた出来たみたいで・・・💦
あー、もうこれ以上は、お脳が限界(笑)
無理無理無理💦覚えきれませんです😅💦💦