もう分かり切ったことでしたが、Snow Manの滝沢歌舞伎ZEROはあっという間に完売しました!
演舞場の舞台いっぱいに、若い桜が満開に咲き誇るのもあと少しです^^
数日前にMステにSnow Manが出演し、歌舞伎の主題歌“ひらりと桜”を9人で歌っていました。タイムリーには見られませんでしたが、録画で見ました。
9人ヴァージョンの真ん中で歌う15歳の新鋭、ラウールくん
未知数の魅力で溢れています。
私、ジャニーズのこういう編成の取り方がとても好きです。キャリアに関係なく、一番納まりがいい“人材”を真ん中に持ってこられるジャニーズのバランス感覚と柔軟性が好きなのです。
劇団のあり方とは違うのでしょうね(←内情は存じませんが)。
日本の文化では、一番小さい子を中心に物事を考えることが日常事としてあります。
例えば、夫婦なのに「お父さん」「お母さん」と呼び合うのは、子供の立場に寄り添うからですし、それが孫の目線になれば、自分の父母でも「おじいちゃん」「おばあちゃん」と呼びかけます。
小さいものを愛でて育む文化が、日本の芸能の中にも脈々とあるのではないでしょうか。
10歳以上年少の、まだ一人だけ大人になっていないメンバーの加入は、ある意味大人に育ったSnow Manがもう一度この成長過程をファンと一緒に歩めるとても貴重な時間が与えられたのだと思っています。
グループとしての再編成(再生と言っていいかもしれません)と歌舞伎の継承が同時進行で行われるわけで、ここに話題性(大きなエネルギー)が生まれないわけありません。
先週の月曜日に、アイランドTVの生ライブ配信でSnow Manの横浜アリーナ単独公演を見ました。
もうコンサートは疲れるのでV6しか行きませんので、このライブ配信は滝沢歌舞伎以外の彼らのパフォーマンスを見ることができてとても有難かったです。
タッキー、ありがとう~
ラウールくんの「セクシィ~」には、パソコンを前にコーヒー吹いちゃいましたが(流石にこそばゆい)
配信は前半のみでしたが、どうも後半に“Shelter”を踊ったようで・・・・・・
ふーーーん、まあ、よろしいんじゃないでしょうか(笑)
次回は全部配信してほしいです