「あ〜、なんでベッドの上に寝転がって泣いてるんだろう。」
病気の体調不良と生理痛が重なり
起き上がれず、
アルバイトをお休みしました。
薬を飲んで症状はだいぶ軽くなりました。
そしてベッドで休んでいる今、
ふと思うのです。
なんで泣いてるんだろう。
なんでベッドの上にいるんだろう。
なんで病気なんだろう。
なんで働いていないんだろう。
なんで外に出かけられてないんだろう。
なんでなんでなんで…。
誰かの声が聞きたい。
でも誰と会話したいのかも分からない。
自分が何をしたいのかも分からない。
こんなことを
病気になったこの2年間のうちに
何回経験してきたでしょうか。
繰り返して繰り返しまくって。
ここまで前進してきたのは事実です。
そんな自分を褒めているし、頑張っている自分も大好きです。
でも
ベッドでこうやって寝転がって
何をしているでもなく
いや、泣いており、
またこの時期がやってきたかと思うと、
いつこの病気は良くなるのやら
と思ってしまうのも事実なのです。
最終的に前向きになれても、
そこまで辿り着くには
こういう辛い日々も乗り越えているのです。
誰かと話したい。
誰かに話を聞いてほしい。
でもむやみやたらに干渉してほしくない。
でも誰かと話したい。
今は感情がぐちゃぐちゃだし
それをまとめる気にもならないし
でも何もしてない自分も嫌だし。
こうやって
何かをしていないとダメな性格は昔からです。
だから
ただベッドで横になっていることが苦痛でしかない。
そんなある日の
Kのブログでした。