いきなり難しいガンの名前ですみませんあせる

今日シリコン入れ替え約一年半の形成外科の診察日で話のあったガンの名前です

乳房再建術や豊胸術で発症することのある、インプラント周囲に形成される皮膜組織から発生するガンのことだそうです

これまで外国では発症していたそうですが、アジア地域では少なく、日本では発症がなかったそうですが、今年の6月に一件発症が確認されたそうです

インプラントの出荷数から発生頻度は
3814分の1から3万分の1とされているそうです

現在のところ、予防的にインプラントを除去することは推奨されていないとのこと

万一発症した場合の予後は、腫瘍が皮膜内にとどまるステージIでインプラントと皮膜組織を完全切除されれば再発は少なく治癒が期待できるそうです

皮膜を超えて広がるステージIIからは化学療法や放射線治療が必要で進行度に応じて変わるそうです

一般的な症状は、インプラント挿入平均9年経過してから、乳房が大きくなる兆候が見られるそうで、乳房の変形やしこり、痛みを自覚することもあるそうです

そして、私の胸にも使われているアラガン社のテクスチャータイプ(表面がザラザラしたもの)のインプラントは、今年に入り
フランス、カナダ、シンガポールで使用停止となったそうです
アメリカでは5月にこれまで通り流通を認める発表があったとのことでした

今後も定期的な検診と何か異常を感じたら来院することというお話でした
 
ふーむえー
再建の時はいろいろ情報を集めたつもりでしたが、このリンパ腫の話は記憶にないなぁ
メリットデメリットを考えて、今の自分にはこれと思って、インプラントにしたのですが、、
まっ!
不安に思ってもどうにもならないので、情報集めながら経過を見ながら、医学の進歩を願って過ごすことにしますニコニコ

参考に資料をいただいたので
貼り付けておきますニコニコ

ただ最後の文章が途中になっているので、続きは7月の乳腺外科の診察日にいただくことになりました

これからの再建方法の検討や乳房に異常を感じられたときの参考になれば幸いです