診察後、白血球が3400だったので(1週休薬だと1000くらい上がるんですね)ケモ室へ

今日も混んでますー!
でも、すぐ案内されました
一回目なので、看護師さんや薬剤師さんからお話があるそうです
吐き気止めのイメンドを飲んで(イメンドって銀の包み紙が大きいので、どんな大きなクスリかと思ってたら、普通の大きさのカプセルでした~)1時間後に始まります

看護師さんから、点滴について

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抗ガン剤のスピードが速いんですね~といったら、赤いアドリアシンは全開ですって
エンドキサンも速いですね~って言ったら
癌の種類によっては30分くらいかけることもありますって

先輩方のブログを読んでも、たいてい30分とか短くても15分で、5分てのは珍しいなーって思いましたが、クスリの量は3週間毎のACも2週間毎のddACも同じだそうです

薬剤師さんから、処方されたおクスリの説明がありました

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ステロイドのデカドロンて五角形の形してるんですね
一回に8錠も飲むから、他のクスリと間違わないようにしてあるのかなぁ

アルプラゾラムは私が吐き気を不安がるので、イメンドとデカドロンが終わってから
吐き気があれば飲むクスリとして処方されました
眠って吐き気を抑えるので、運転禁止です

説明が終わり、時間があったので、おにぎり一個を買って食べてスタンバイOK

針刺しはいつものごとく、認定看護師さんが一発で決めて下さいます

赤いアドリアシンはほんとにあっという間でした(点滴の粒がデカかったです)
エンドキサンも15分なので早~い!
お水をたくさん飲む時間が足りないくらいでした
生理食塩水で流して終わり

トイレに行くとオレンジの尿が出ました
会計と薬剤部でおクスリをいっぱいもらって、電車とバスで1時間半かけてきてくれた娘と車で帰りました

ddACはアルコールが入ってないので、車で通えるので便利です
それでも帰りは運転大丈夫かなーと思いましたが、大丈夫でしたよ

主治医は、吐き気は副作用止めのクスリがあるので、たいていの人はけろっとしてる
ムカムカはありますけどね
嘔吐があるのは10人に一人くらいかなと言われてました

私は、乗り物酔いするし、アルコールにも弱いので心配だなーと思ってました
やっぱりタキソールと違って、投与後3時間くらいで、ムカムカがやってきました
トホホ