昨日は、電車に乗って友人がお見舞いに来てくれました
私はさごしのハーブ焼き、友人はカマのハーブ焼きにしました
もうかれこれ３０年来の付き合いです
私の紆余曲折というかアップダウンの激しいというかてんこ盛りというかそんな人生を一緒に歩んでくれた友人です
お昼はお気に入りのお店でランチをいただきました
私はさごしのハーブ焼き、友人はカマのハーブ焼きにしました
いつもながら美味しくいただきました
その後自宅でおしゃべり
大いに笑い大いにしゃべりました
友人より、前頭部より後ろのほうがハゲてるとの指摘
「ツムジが二つあるからやねん。性悪の印や」と私
昔からツムジが二つあるのは性悪やとよく言われたものです
性悪でもよいのですが、髪がぱかっと分かれてしまうのには苦労しました
友人も数年前初期の癌になっています
私の友人はなぜか癌にたいていなっています（私がなる前から）
五人の癌友がいて、一人が１３年前に半年の闘病で亡くなりました
彼女に十分なことができなかったことを申し訳なく思っています
帰り際に友人がお見舞いと言って封筒を差し出しました
「ありがとう、でもえらい分厚いで」というと
「手紙が入ってるねん」と友人
駅まで送って帰ってきてビックリ！
仰天するほどのお見舞いが！
手紙など入っていませんでした
彼女は与えるものは与えられるを地でいっている人です
何も見返りを求めませんが、自然と与えられる人生を送っています
彼女のようになりたいと思いますが、まだまだ道は遠そうです
いつもいつもありがとう！
心からの感謝を込めて