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全羅南道日本事務所【公式】

アンニョンハセヨ!全羅南道日本事務所です。

 

 

木浦と珍島では2023全羅南道国際水墨ビエンナーレが

 

9月1日から10月31日まで開かれます!飛び出すハート



色とりどりの紅葉に向かって深まる秋の日、

全南国際水墨ビエンナーレが開催中の

雲林山房内の南道伝統美術館の現場に

今一緒に出発しましょうか~?

 

 

 

<<南道伝統美術館>>

住所: 全羅南道珍島郡義新面雲林山房路 315

 

 

 

開場中に訪れた南道伝統美術館は

水墨ビエンナーレ展示会が真っ最中でした:)



観覧時間は午前10時から午後6時まで

進行中であり、入場料が大人基準で1万ウォンで

休館日が月曜日です。



入場締め切りは終了30分前の

午後5時30分ですので、ご参照ください。

 

チケット売り場で入場券を購入した後

南道伝統美術館にすぐ入場できます。



ビエンナーレ4館である南道伝統美術館の他にも

雲林山房ソチ1館と2館でも

主な作品が展示されていました。

.

 

南道伝統美術館では

雲林、雲がかすむ黒い森というテーマで

最近旺盛に活動を見せてくれる

代表的な韓国画家の新作を披露し

観覧客の目を引いたんですが~!



24人の参加作家の作品を見ることができます。



雲林山房ソチ1館及び2館では

ファダム、チジャヨス、インジャヨサンというテーマで

文人画的風貌を示す大家の山水画家が目立ちました!



メディアアーティスト6人のインタラクティブ型展示が

観覧客の目を引きます。

 

 

全羅南道国際水墨ビエンナーレでは

主な行事だけでなく、体験や参加プログラムも

多彩に開かれています。



雲林山房(ウンリムサンバン)内の東屋にいらっしゃると、

自分だけの願いを筆で描いて水墨体験ができ、描いた願い事は

片方に用意されているところにかけておくこともできます:)

 

 

 

深まる秋の日、高い清明な空の下、

家族、恋人、友達と一緒に

雲林山房と南道伝統美術館で開かれる

全羅南道国際水墨ビエンナーレも観覧し、

楽しく大切な秋の旅行を作ってください:)

 

 

 

 

潭陽にはサルスベリの名所が多いですが、

その中でも一番美しい8月を飾るのがミョンオクホン(鳴玉軒)です。照れ

 

 

7月末に行ってきたミョンオクホンウォンリムの

サルスベリの風景を一緒に鑑賞しましょう!

 

 

 

 

ミョンオクホン(鳴玉軒)は潭陽郡古西面新徳里のフサン村

高い丘の上にあり、町は観光客の車が立ち入り禁止です。

 

 

フサン村にはミョンオクホンの他にも自慢が多いですが

秋には恍惚とした風景をプレゼントする

有名な「後山里イチョウ」と200年以上のケヤキ

そしてオオヤナギがいます。路地の入り口に色あせた壁画に

「ミョンオクホンへの道」という親切な案内文があります。

 

 

(鳴玉軒院林)

最後の丘を登って秘密の森に入るように

路地を通ると一目に入ってくる

ミョンオクホンウォンリム(鳴玉軒庭園)の風景!

 

 

強烈な日差しが照りつける夏の日

100日を耐えるサルスベリの花々が咲き乱れる

ここは韓国で最も美しいサルスベリの名所であり

「サルスベリ庭園」と呼ばれる場所です:D

 

 

台形の池の真ん中に丸い島があり、

そこに孤高に立っているサルスベリ一本!

 

池を囲むサルスベリと

語り合うように感じられる風景

その間にこじんまりとした東屋が見えます。

 

 

 

訪問客はミョンオクホン東屋に座り

パノラマのように広がるサルスベリの花の風景を

大切に写真に収めてみます。

 

 

ミョンオクホン亭子の裏にも四角い小さな池があります。

このような姿の東屋は、「天元地方(てんげんちほう)」で

つまり、「空は丸く地はモナダ」という

当時の宇宙観を表現したものだそうです。

 

 

ミョンオクホンの四季の中で最も美しい姿を

見せてくれる8月、全羅南道の見どころ、潭陽鳴玉軒院林~!

​赤い花が火が点くように華やかなペロン花園で


素敵な思い出を作ってみてください:-)

 

 

のんびり散歩しやすい
珍島の代表

名勝の地 "雲林山房"

 

[珍島旅行コース

 

世界で唯一の一家直系5代
200年余り続く花脈の産室!

珍島旅行コースとして欠かせない"雲林山房"

今すぐ紹介します:D

 

<<雲林山房>>

位置:全羅南道珍島郡義新面雲林山房路315

利用時間 : 夏期3月~10月09:00~18:00

     冬季 11月~2月 09:00~17:00

利用料金:大人2,000ウォン、青少年1,000ウォン

     子供800ウォン、65歳以上無料

 

 

[珍島旅行コース]

 

珍島雲林山房は朝鮮末期
南宗和の大家、ソチホリョン先生が故郷の珍島に来て
著述活動をしていた場所で、1982年に孫の
南農虚ゴンによって今のように作られた場所です。

雲林山房の名称は尖察山周辺にある
峰を持つ山里に朝夕咲き乱れる
霧が雲林を成すと言って
付けられた名前だそうで、
国指定第80号の名勝です。

 

 

清潔で華やかに建てられた建物が
とても美しいです。

 

雲林山房の入口で入場券を切って入場すると
広い庭園が広がっています。

青い芝生と石道を散歩していると
日光を避けて休める椅子があります。

 

雲林山房の中にある池、雲林池です。

散歩しながら余裕を感じられるように
座って休める椅子が用意されており、
池では魚と蓮の花が咲いて
ひっそりとした風景を成しています。

 

 

池の近くにはソチホリョン先生が作業した作業室と、過去に住んでいた邸宅、遺影室などがあります。
陽川許氏の門中祭閣など雲林山房で過ごした
許セン先生の様々な痕跡を感じることができる場所もありました。

 

 

その他、雲林山房は珍島に造成された
各名所を歩いて探訪できるコースである
ソヘランギル震度8コースの一つだったんですけれども。


森を通じてチャムチョル山の森の散歩も
できるところでした。


このように美しく静かに造成された
雲林山房公園について調べてみました。


家族みんなで散歩しながら珍島美術の名家である
許氏家門の様々な作品鑑賞だけでなく
様々な景色の良いお寺と
森の中のトレッキングも可能な場所です。


特に雲林山房では9月、
全羅南道国際水墨ビエンナーレも開かれる予定なので
さらに見どころ満載の名勝だと思います:)


忙しい日常の中で疲れた体と心を導いて
ゆったりとした雲林山房へヒーリング散歩に出かけてみてください!