子どもたちが通っている学校は、他の学校とホリディがずれているため、比較的に混んでいない時に、航空券など少し安く旅行ができる得があります。
しかし今回は飛行機ではなく、イングランド南部まで車で旅行することにしました。ロンドンには3回ほど行ったけれど、子ども3人を連れて公共交通機関で郊外まで移動するのは無理そうだったので、今回はロンドン郊外を中心に回ってきましたニコニコ

初日目は、BirminghamにあるCadbury Chocolateの工場見学です。最初の印象は札幌にある白い恋人パークみたいな感じでしたが、キャドバリーの方がもうちょっと子供向けに近いような気がします看板持ち看板持ち

うちは夫が前もって予約したので、待たずにすぐ入れたのですが、当日券の場合、午後まで空きがありませんでした。

受付ではキャドバリーチョコレートを3種類、人数に合わせて配ってくれました。そこで、キャンバスのエコバック(2£)か、フェルトのトートバック(1.5£)を買えば、チョコレートをそれに入れてくれますが、買わなくても構いませんOK
うちはキャンバスのエコバックを2つ長男と次男の希望で買いました。キャンバスとは書いてあったのですが薄い生地なので、ちょうど2ポンドだけの機能をする感じですチューアセアセ

中に入ると、チョコレートの歴史や、アフリカからカカオ豆をイギリスに持ってくる過程などを動画などで見れるように展示してありました。

写真はないのですが、キャドバリーのチョコレートを生産する工程を見れる小さな映画館みたいな場所がありました。途中急に椅子が横に動いたりしてびっくりしました泣き笑い
3D、4Dではなく椅子がちょっと動くだけでしたが、子どもたちはとても喜んでいましたブルーハーツブルーハート音符

あとはチョコレートのテキスチャーを体験できるテンパリングコーナーがありました。柔らかい状態のチョコレートをパレットナイフで塗ってみたり、パイピングすることができます。壁にも書いてあるのですが、使ったチョコレートはまた再利用するものであまり綺麗じゃないので食べてはいけないと言ってました指差し

何もない緑の背景で写真を撮ると、キャドバリーのチョコレートに合成してくれるところです。スキップすることもできますが、うちはSurfing on a Dairy Milk barにしました目がハート飛び出すハート

乗り物のアトラクションもあります。ディズニーランドにあるプーさんのハニーハントとちょっと似てるような感じでしたひらめき

次男がずっと待っていた試食コーナーですキラキラチョコ
柔らかいミルクチョコレートの上に2種類のトッピングを選ぶとのせてくれました。ミルクチョコレート、マシュマロ、ファッジ、ダークチョコレート、オレオがありました。
小さい紙コップに入れてくれたのですが、甘いものにさらに甘いトッピングを…甘いもの大好きな次男以外はみんな食べきれませんでした。甘すぎる魂

最後には一回外に出て別の4D映画館に行きました。
映画の内容はそんなになかったような…泣き笑い
でも、子どもたちは楽しかったみたいで良かったと思いますグッ気づき


屋外には立派なプレイグラウンドもあったのですが、残念ながら、夏のシーズンだけオープンするのか、雨だったからなのか分かりませんが、閉まっていました。

長男はチャーリーとチョコレート工場のミュージカルを見た直後だったので満足していました。特にグリコの工場見学と比べると、テーマパークに近い印象だったこともあるかもしれません星気づき