節分は、元々は中国から由来した風習なのですが、現代の中国や韓国でもお祝いする文化はないので、こちらで日本の文化としてみんなに紹介したいと思いました。特に「豆まき」は子どもたちの遊びとして楽しめるので、次男の担任先生に許可を得て学校で一時間ほどお話ししてきましたグッキラキラ

実は子どもたちが通っている学校では、英語以外の言語や他の国の特別な文化を紹介することを保護者たちにお願いしているので、年に一回は何かをしないとという余計な責任を(勝手に...笑い泣き)感じていますチュー

スライドは去年長男のクラスで使ったのを少し直してそのまま再利用しました指差しこんな感じです気づき

去年の節分のブログはこちらに。

また、豆入れの工作です。今回は、紐を付けておいた紙コップと、鬼の角と目のシールを配って、口はペンで書いてもらうことにしました。
豆まき用の豆はひよこ豆を袋に入れて用意しました。
鬼のくす玉ですキラキラ作るのは思ったより簡単でしたが、みんなに喜んでもらいましたニコニコ飛び出すハート 
残念ながら子どもたちの豆まきだけでは開かなかったので、下に付けておいた紐を最後に次男に引っ張ってもらうことにしましたウインクラブラブハート 
子どもたちは、ピニャータみたいにお菓子が出ると期待していましたが、手作りくす玉ではその重さに耐えられませんでしたチュー
夜にはテープを貼り直して長男と三男とも豆まきを楽しみましたねルンルン
最後には健康的な豆のスナックを渡して終了です。アレルギーの制限からナッツを学校に持っていくことはできませんでした。

P1の次男は2クラス合わせて20人ちょっとでしたが、先生たちの協力がなかったら、私一人では絶対一時間以内に無理だったと思います。
まるでカオス…うずまき笑い泣き
質問が止まらない、話したいことがいっぱいある、日本ではクラスに一人はいるよという子が半分以上という感じでした。半分以上の子がずっと手を上げてる笑い泣き笑い泣き
しかし小さい頃から自分の声をみんなの前でちゃんと出せる(アジア人は弱いかも?)のは自分の子どもにも育てたいところだと思います星

毎日はとても無理だけど(先生にはなれない笑い泣き)、一時間だけだったので、子どもはみんなかわいい(と言える笑)、私にとっても良い経験でしたキラキラルンルン

夜ご飯は家族みんなで恵方巻にしたのですが、みんな3つのルールを守るために頑張りました爆笑グッ