節分は、元々は中国から由来した風習なのですが、現代の中国や韓国でもお祝いする文化はないので、こちらで日本の文化としてみんなに紹介したいと思いました。特に「豆まき」は子どもたちの遊びとして楽しめるので、次男の担任先生に許可を得て学校で一時間ほどお話ししてきました
実は子どもたちが通っている学校では、英語以外の言語や他の国の特別な文化を紹介することを保護者たちにお願いしているので、年に一回は何かをしないとという余計な責任を(勝手に...)感じています
去年の節分のブログはこちらに。
残念ながら子どもたちの豆まきだけでは開かなかったので、下に付けておいた紐を最後に次男に引っ張ってもらうことにしました
子どもたちは、ピニャータみたいにお菓子が出ると期待していましたが、手作りくす玉ではその重さに耐えられませんでした
夜にはテープを貼り直して長男と三男とも豆まきを楽しみましたね
P1の次男は2クラス合わせて20人ちょっとでしたが、先生たちの協力がなかったら、私一人では絶対一時間以内に無理だったと思います。
まるでカオス…
質問が止まらない、話したいことがいっぱいある、日本ではクラスに一人はいるよという子が半分以上という感じでした。半分以上の子がずっと手を上げてる
しかし小さい頃から自分の声をみんなの前でちゃんと出せる(アジア人は弱いかも?)のは自分の子どもにも育てたいところだと思います
毎日はとても無理だけど(先生にはなれない)、一時間だけだったので、子どもはみんなかわいい(と言える)、私にとっても良い経験でした
夜ご飯は家族みんなで恵方巻にしたのですが、みんな3つのルールを守るために頑張りました