AllowayにあるRobert Burns Birthplace Museumに行ってきました。1月のBurn's nightスターの時に学校の授業で色々話を聞いた長男が行ってみたいと希望を出したのでニコニコ


[Wikipedia]

ロバート・バーンズは、スコットランドの最愛の息子(Scotland's favourite son)とも呼ばれるスコットランドの国民的詩人である。イギリスにおけるロマン主義運動の先駆者とされ、今日でもスコットランド文化の象徴的存在として影響力をもっている。

スコットランドではバーンズの誕生日である1月25日又は25日付近の日はバーンズ・ナイトと呼ばれ、バーンズ・サパーを開きバーンズの生涯や作品である詩を記念し祝す日とされている。セルカーク・グレース(Selkirk Grace)でディナーが始まり、メインディッシュには伝統料理ハギスが供される。バグパイプに率いられ運ばれてきたハギスを前にバーンズの「ハギスに捧げる詩」(Adress to a Haggis)を朗読し、ハギスにナイフを入れる儀式が行なわれる。さらにバーンズの詩やバーンズにちなんだ話、バーンズの詩による歌謡や音楽が披露され、最後に参加者全員で手をつなぎ、Auld Lang Syneを歌って終宴となる。




ロバート・バーンズが使っていた机キラキラ
たくさんの原作が展示してあり、その内容をオーディオでも聞けるようになっていましたグッ星
正直、英語でも詩(文学)を理解するのは私には難しいのですが、(ゲール語とはまた違う)スコットランド語(方言)の理解はとても無理でした泣き笑い泣
でも、歌など聞いていると歌詞の内容が分からなくてもなんとなくその雰囲気だけで気持ちが伝われるような気がしましたラブラブ

ロバート・バーンズが生まれたコテージ↓


ロバート・バーンズの詩「タム・オ・シャンター (Tam o' Shanter)」舞台となったドーン橋↓
この橋は、2007年にスコットランド銀行が発行した5ポンド紙幣に、ダンフリーズにあるロバート・バーンズの銅像とともに描きこまれているそうです。
(ドーン橋の上から)
バーンズモニュメント↓
(モニュメントの上から)


博物館の中にあったお土産屋さん↓比較的にロバート・バーンズのもので充実していました。

ちなみに、ここはナショナルトラストが管理しているところでしたスター
冬の間、キャッスルや公園にはあまり行けなかったけど、これからまた天気の良い日にはメンバーシップを使うためにもたくさん行こうと思っています指差し