アンニョンハセヨ
貞洞劇場です
今日は秋夕（チュソク）当日になります
さて今日は先日ご紹介した貞洞劇場韓国人記者団のメンバーの記事がアップされたのでご紹介します
貞洞劇場は韓国最初の近代的劇場と言われる”円覚社”復元という歴史的な意味と近現代芸術の精神を元に1995年に開館しました。円覚社は19世紀初めに建てられ、今から100年以上も前にデザインされたものですが、現代の人たちも受け入れやすい当時にしてはとても近代的建物だったのが分かります。
韓国の芸術文化を公演を通して国内外のたくさんの方たちに伝えるということをしている当劇場ですが、韓国の伝統を受け継ぎ伝える子供たちへ、、学生たちへ様々なプログラムも準備しています。国の文化隆盛委員会と貞洞劇場が、半年に4回、公演を夢見る子供たちを対象に＜文化隆盛 進路体験バス＞というプログラムを行っています。
公演製作専門家であり現貞洞劇場のソン・サンウォン劇場長もこちらのプログラムに力を入れております。公演芸術、、韓国の芸術文化を青少年の子供たちに肌で感じてもらいたい。
このプログラム最初に参加してくださったのは忠北忠州市チリグム中学校演劇部の中学校2年生と3年生の生徒の皆さんたちでした。
演劇部に在籍してる生徒さん立ちなので公演芸術に対する関心も高く、劇場ツアー2時間も大変満足していただけたようです。
芸術プログラムとも言えると思いますが、夢をたくさん持てる子供たち、学生さんたちだから感じれることができるであろう韓国の芸術、、韓国の文化、、韓国の劇場をこのプログラムを通して、様々な視点から感じていただき、これから先の進路、、進学に大きく役に立ってくださると信じています。
そして今回参加してくださった生徒の皆さんたちの中から、将来韓国の芸術、韓国の文化などの発展に貢献してくれる方たちが出てくるかもしれません。夢を大きく持ち進める子供たち、学生さんたちに向けてのこちらのプログラムはこれからも行っていきたいと思ってます。
このような記事を記者団のメンバーがアップ致しました
貞洞劇場は、公演のみならず、子供たちの芸術教育に関する活動もしております
在韓の皆様、引き続き楽しいチュソク連休をお過ごし下さい
他の皆様も楽しい１日なりますように