レバーを修理します

今日はレバーの修理

こんな感じのレバーを修理します。

いつも一緒に練習して下さる方に「折れてもいいよ」と言う前提で引き受けたので頑張ってみました。

僕は必ずバーナーで炙ります、全体をチリチリしてくるまで炙ります、火が通ると少し色が変わる感じがするんです、僕的なカンなんですが。

しっかり炙るとアルミは意外と冷めませんので、ゆっくり落ち着いて伸ばしていきまーす。

パイプを使います、一箇所にチカラが掛からず分散させながら伸ばせるので折れにくいと思いこうしてます、根拠はありませーん、あくまでもカンです。

少しずつ場所を変え変え伸ばします、焦らなくても大丈夫です、しっかり炙ってやれば充分柔らかくなってますので伸ばし過ぎない様にだけ気をつけてやればいいです。

じゃん、出来上がり！

上手に出来ました、この間五分位です、最初に炙ったままですので、コツはと言うとやはり「しっかり炙る、焦らず少しずつ」です。

上手に出来てよかった、ドキドキしました。