皆さんこんにちは
Здравствуйте
ロシア語教師のジェーニャです
いつもお読みくださりありがとうございます♪
私も関心があった
米国保守で圧倒的人気を誇る
タッカーカールソン氏のプーチン大統領インタビュー
多くの方が、日本語に翻訳されているので、
ぜひそちらも見てください。必見です。
2024.2.9【タッカー・カールソン】プーチン大統領インタビューの予想外の展開
— 及川幸久【X NEWS】YouTube永久バンにつきXで毎日発信中！ (@oikawa_yukihisa) February 9, 2024
- もしもロシアがNATO加盟国になっていたら？今、核戦争の心配はない。そういう話を米国がけった。
-… pic.twitter.com/mHn6MzbZPR
一応、日本のメディアでも報道がありました。
こちら2時間にも及ぶインタビューで
私も全ては把握していませんが
様々な記事でも
まとめらていましたので、それらを紹介したいと思います。
【まとめ】プーチン氏発言ポイント カールソン氏がインタビュー
— Sputnik 日本 (@sputnik_jp) February 9, 2024
❗️ 露大統領府は9日、米著名ジャーナリストの #タッカー・カールソン 氏が行った、2時間以上に及んだウラジーミル・ #プーチン 氏（露大統領、大統領選候補）へのインタビュー内容を公開した。
米国、西側諸国との関係：… pic.twitter.com/QdmrMTaF4E
RTの記事が分かりやすく
まとめてあったので、そちらを紹介します
１ウクライナは「2014年に戦争を始めた。我々の目標はこの戦争を止めることだ」
－プーチン大統領
続きを読む:ジョー・バイデンに対する元ウクライナ議員の汚職主張: 重要なポイント
プーチン大統領は、ドンバスでの敵対行為の終結を目指した
2014年と2015年のミンスク合意についてコメントし、
地元住民がウクライナに戻ることを納得し、
キエフがウクライナへの帰還に同意していれば、
この地域の危機は解決できたと心から信じていると述べた。
しかし、キエフの政策立案者たちは、
武力で蜂起を鎮圧することを望んでいた、と彼は付け加えた。
ロシアとウクライナは、紛争の初期に敵対行為を終わらせようとしていた、とプーチン大統領は述べた。
しかし、大統領によると、2022年春にモスクワがウクライナの首都近郊から軍隊を撤退させると、
キエフはすべての外交を放棄し、最後の最後までモスクワと戦うという西側の圧力に屈した。
２「単なる脅し屋」―ロシアがNATOを攻撃したいとの主張についてプーチン大統領
プーチン大統領は、ロシアはポーランドやラトビアなどの
北大西洋条約機構（ＮＡＴＯ）加盟国が攻撃された場合にのみ
軍事衝突を行うと述べた。
これに反する西側諸国の主張は「単なる脅し文句」です。
ロシアがウクライナに対して核兵器を使用したり、
何らかの紛争激化を引き起こしたりするのではないかという憶測は、
「ロシアとの対立で米国の納税者や欧州の納税者から
追加の金を巻き上げるための、街頭の人々にとっての単なる恐怖物語だ」
と同氏は主張した。
続きを読む:世界秩序の再構築: プーチン大統領が支援する非同盟運動が何を意味するのか
プーチン大統領は、西側諸国のウクライナへのアプローチは巨大な政治的間違いであると呼び、
NATOが2008年に同国を加盟国に受け入れると約束したことや、
西側諸国が支援した2014年のキエフでのクーデターを指摘した。
同氏は、クーデターはクリミアにとって脅威であり、
ロシア政府が同地域を独自の保護下に置くことを
余儀なくされていることに反対したと付け加えた。
プーチン大統領は、ビル・クリントン元米国大統領に
ロシアがNATOに加盟できるかどうか尋ねたが、
クリントン氏は不可能だと答えたと述べた。
しかし、もし米国指導者がイエスと答えていたら、
モスクワと軍事同盟との間に
接近の時期が到来しただろうとプーチン大統領は述べた。
なお、今回のインタビューでは
ロシアの知識人層でも高い評価を受けています
アレクサンドル・ドゥーギン教授 プーチン氏へのカールソン氏のインタビューを「歴史的な出来事」
— Sputnik 日本 (@sputnik_jp) February 9, 2024
🇷🇺 米 #タッカー・カールソン 氏が #プーチン 氏に取ったインタビューについて、#ロシア の政治思想家のアレクサンドル・ドゥーギン氏は、正真正銘のブレイクスルーと高く評価し、… pic.twitter.com/7UasRCY98b
どうでもいい事ですが
工作員のナザレンコ
わかってるじゃん（笑）
「ロシアはもう勝ったんだよ！はい、終了！西側の負け！開戦時に掲げた目標を何一つも達成できていないけど、勝ったの！！30万の人的損失を被って、1年でどの前線においても数キロしか進んでないけど、もう勝った！大勝利！何で皆俺達を嘲笑すんの、本当だよ！羊！お前らどうせワク打ってんだろ！DS!」 pic.twitter.com/TtXNjvjq9z
— ナザレンコ・アンドリー🇺🇦🤝🇯🇵 (@nippon_ukuraina) February 10, 2024
まだまだ書きたい事はありますが
時間もないので今日はこの辺で
ただプーチンも冒頭に
かなり長くの時間を使って
ロシアの成立ちの授業をしてました。
この戦争の奥底は表面だけしか
見てない人は、全く訳が分からないと思います。
歴史の共通認識という前提があって
初めて対話がなりえます。
またプーチンはバイデンと戦ってるのではなく
その裏にいる組織、CIAやその他
DS（ネオコン・軍産複合体・その他）←一枚岩ではない利害が一致しただけの連中
と戦っているとも明言しました
【速報】プーチン大統領、ついに真実を言ってしまう
— Mitz (@hellomitz3) February 9, 2024
TC「バイデンについてどうお考えですか？」
プーチン「我々は、アメリカを動かしているのは彼ではないと確信しています」
TC「ではアメリカを動かしているのは誰だとお考えですか？」… pic.twitter.com/AWOrrPNt0w
陰謀論と叫んでる連中は
そろそろ自分たちの罪を清算する時期にきました。
声高に幻想を叫ぶのではなく
現実を見つめ直さなくてはいけません
これまでの事に
特に真新しい事はなく
今まで私が繰り返しブログで主張してた事が
クローズアップされてきました。
どっかの誰かではないですが
「とうとう出たね」です
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