皆さんこんにちは
Здравствуйте
ロシア語教師のジェーニャです
いつもお読みくださりありがとうございます♪
今日は沖縄にある宮古島にバカンスに行く予定です♪
羽田ー宮古島 まで約3時間
その間にブログを書こうと思います＾＾
あいにくの雨でしたが
ラウンジで過ごすだけでもホッとできますね♪
さて、最近考えていたことがあります。
仮想通貨（暗号通貨）が、
支配層の金のなる木として悪用されてきた面が、
FTXのスキャンダルなどから暴かれてきています。
仮想通貨に全振りしてた方は
首が回らない状況になってきたのでは
ないでしょうか？
世界のエリートと呼ばれている人たちも
口々に「もう、中央銀行デジタル通貨（CDBC）へ移行するほかない」
と発言し始めたり、
商業銀行も巻き込んでCDBCの実験を始めようとしたりと、
自分達が発行した不換紙幣には何も価値はありませんでした
と言わざるを得ず
次の新しいシステムに乗り換えよう
もう上の方では、そういう動きが始まっています。
身勝手なものです。
イギリスでは、「デジタル・英ポンドへ移行したい」と
イングランド銀行の副総裁が公言しています。
https://jp.investing.com/news/cryptocurrency-news/article-418398
日本はどう動くでしょうか？
「デジタル・円」にむかって着々と準備中かもしれません。
アメリカでもウォール街の大銀行たちと
「デジタル・米ドル」を推進していく
という話を聞きますので
おそらく、その動きに入っていくのでしょう。
CBDCで回る社会というのは、
非常に危険だと思っています。
キャサリン・オースティン・フィッツ氏（元投資銀行員・米政府高官、陰謀暴露家）が、デジタルID＆デジタル通貨CBDCの陰謀に警鐘 pic.twitter.com/ND7mkumF95
— ShortShort News (@ShortShort_News) November 15, 2022
ですから対抗策として
紙幣や硬貨のような現金と、
民間の発行した仮想通貨
ぐらいになってくるわけですが、
英米や欧州の西側の一部だけが
CBDC計画で軌道に乗ってしまい、
ロシアを含む
BRICS経済連合諸国、
もしかしたら
日本や東南アジアの一部の国々は
CBCDに国民が乗らないで
別の道へと
分かれて行く、
という可能性もあるかもしれません。
CBDCが公式な法定通貨になってしまうような国々は、
一般庶民が苦労するのか、
あるいは暴動を起こすのか、
それともとんでもない地獄を絵にしたような
社会が現出するのかわかりませんが、
ユートピア参照
一方で「闇市」のようなものが
地域に大量に生まれたりする
可能性もあるような気がします。
実際にペレストロイカを経験した、
祖母や母からも聞きましたし、
闇市はありましたし
戦後直後の日本でも
闇市があった記録があります。
その闇市では
外国の現金紙幣・硬貨・地金型金貨・銀貨の類が決済に使われたり、
（公式でなくても社会混乱中は、生活をする為にあり得ること
物々交換が行われたりする場になるかもしれません。）
その可能性が高いのはインフレで苦しんでいる
「先進国」と呼ばれている欧米諸国から起こる
可能性が一番高いと思っています。
そして今回のFTXの破産および不正は
仮想通貨業界、全体に大きな影響を与えたと思います。
図でもわかるように、貰い事故を受け
BTCは大幅に値を下げています。
グローバルエリートたちの
信用創造の場に利用され
マネーロンダリングしてる事も
バレてしまいました。
仮想通貨には、私も把握しきれない
様々な種類の通貨がありますが
システムに欠陥の多かった、
あるいは欠点を隠されてきていたような
仮想通貨がどんどん消滅していって、
近いうちに大半の仮想通貨は
無くなってしまうような気がします。
BTCも、ほぼ投機向け金融商品に
なり下がっていますので、
残ったとしても、
価格はこれからさらに
下落していくほかないと思ってます。
（私の解釈です）
今ある仮想通貨で、残りそうな要素があるコインは、
金や銀の現物との裏付けがしっかりできているもの？
そういったコインが生き残るのでは？と私は思ってます。
ここからは私の妄想ですが
仮想通貨システムというのは
来たるグレートリセットへ向けての
壮大な実験だったのではないか？
とそう思っています。
ですから、まともな仮想通貨は残る可能性はあるものの
「デジタル・円」「デジタル・ドル」など
仮想法定通貨に移行するため
それらが登場した後は、
強引に今までのBTCやETCが「なかったこと」
（システムだけ奪われて存在だけ奪われる）
そんな未来もあるかも知れません。
通貨発行権というのは、強大な権力です。
そこの権力の中枢を誰かに
一元管理されないような仕掛けの
仮想通貨であれば、
もしかしたら
金本位制の通貨制度よりも、
より信頼を置けるのかもしれないな、
とも思います。
今の世界を不幸にしているのは、
DS・ネオコン・金融屋・戦争屋たち
無謀な通貨量の増殖を行ってきた、
既存の法定通貨を発行している中央銀行と
そこに出資して利益を得ている金融資本家たち
そういう金融屋は、戦争屋と同じような
金儲け第一主義のDSと呼ばれる連中ですが、
そういう人達がそろそろ
自己崩壊への道を進んでいます。
彼らを非難することは、もちろん大切ですが
同時に
私たち大衆は、次の世の中に向けて
まだ使えている通貨を貯めて置くのではなく
将来有用になりそうなものに交換しておくのが
良さそうだと思います。
政府はこれから大増税を始める予定です。
これも規定通りのシナリオなのでしょう。
相続税も、もしかしたら
大幅な改定があるかもしれません。
ワクチンの害が、更に公に知られていけば
ワクチン死だろうが、別の死因であろうが
死者の数は大幅に上昇してる
「事実」に変わりありません。
日本政府としては、
確実に貰える収入源であり
それを逃さない訳がありません。
大幅な増税に対して
私たち大衆ができる対抗策は
「お金を使わない事」
物々交換で対策していくしかありません。
だからコミュニティ作りがこれから
もっと大事になるのかも知れません。
子供たちに
勉強や遊びを教える代わりに
夕食を頂くとか
農家さんをお手伝いする代わりに
現物で野菜を頂くとか
考えようによっては無限通り
あるような気がします。
そのコミュニティの輪も
「ある程度の同じ価値観」
こういう人が集まらないと
運営が難しいかも知れません。
「今だけ金だけ自分だけ」
の人は人との関りが面倒なので
お金の方が良いのでしょう。
そういう人は、
今のお金を頑張って稼げば良いのです
誰か有能な人がアプリを作れば
アイデア次第では
「お金」を使わないサービスも
できるような気がしますけどね、
例えば私のロシア語では
ジェーニャポイントなるものを作ってまして
長く継続された方や、購入した商品やイベントによって
ジェーニャポイントを作ってます。
そのポイントは、私のロシア語のサービスと
交換できるようにしています。
私としては、面白さと日頃の生徒さんへの
感謝の気持ちを表して
半分ボランティアみたいなものですが
特典に変えれるような工夫を授業に取り入れています。
私は数学やコンピューターが
まるで苦手な人なのでアプリ開発はできませんが
「お金を使わない」
人と人を繋ぐサービスができれば
物々交換でやる以上
増税に怯えなくとも済むのではないでしょうか？
そんな妄想をしながら
そろそろ
今日はこの辺でブログを終わりにしたいと思います
それでは
最後までお読みいただきありがとうございました
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