善悪二元論の卒業

皆さんこんにちは

Здравствуйте

ロシア語教師のジェーニャですウインク

いつもお読みくださりありがとうございます♪

 

先ずは、私のブログを応援して下さっている

皆様にお礼を申し上げたいと思います。

 

先ほど仕事から帰ってきて

今このブログを書いているのですが

皆様の温かいお言葉に心癒されました。

皆様の励ましがあったからこそ

今日までこのブログを続けてこれたと思います。

 

また、ロシア人に対する

誹謗中傷をやめるよう

訴えて下さっている

ブロガーの皆さん

本当にありがとうございます。

感謝の言葉もありません。

 

皆さんの温かいコメントに

１つ１つ丁寧にお返事をして行きたい所ですが

今は時間がなくコメントに返信できず

申し訳なく思っております。

 

ですが読んでおりますので

時間が出来ましたら

お返事を返したいなと思っております。

 

今日は何か新しいニュースを伝えるのではなく

ロシア人の私が、この出来事をどう見ているのか？

ただの日記になります。

もし、それでも良ければお付き合いください。

 

 

 

最近のロシアの報道によれば

ウクライナに生物兵器研究所が発見された

生物兵器禁止条約違反であるものです。

ペストや炭疽菌といった

人類にとって極めて危険な生物兵器が

証拠としてあがりました。

 

 

 

 

 

 

 

これをロシア側のプロパガンダと見るか

デマだと決めつけるかは皆さんにお任せしましょう。

 

ただ私たちロシア人は

こういう危険な事をウクライナは

やっているのではないか？という報道を

2014年の頃から報道して聞いている。

ウクライナ内の米国生物兵器研究所については

こちらの動画がよくまとまってますのでご覧ください。

2022.3.12【ウクライナ】ウクライナ元首相の告発❗️プーチンはウクライナ東部の数十万の命を救った‼️【及川幸久−BREAKING−】【お詫びと訂正】動画内のスライドで「ウクライナ元首相がプーチンは数百万人の命を救ったと主張」とありますが正くは「数十万人」になります。この場を借りて訂正並びにお詫びさせていただきます。⭐️【お知らせ】⭐️＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿♦︎及川幸久LINE公式のご登録はこちらか...リンクwww.youtube.com

 

👆動画によりますと

ウクライナ内に米国生物兵器研究所を

作るように主導したのは

ユーリャ・ティモシェンコ元首相だと言っている

この主張は、私がロシアにいた時に聴いていた話と同じだ。

彼女には色々と黒い噂が流れていたので

やっぱりか～というのが私の印象だ。

 

まだまだ色んな疑惑がありますが

時間が経つとともに

だんだんと闇が暴かれて

いってるような気がします

 

今、私たちが見ているこの時代は

プーチンの言葉を借りるならば

「嘘の帝国」のベールがはがされている時

なのではないか？

そう日々、感じております。

 

日本では報じられませんが

ウクライナによるオデッサの虐殺や

中国によるチベット人の虐殺など

世界のメディアでは報じられませんが

現実問題として、

このような行為が行われております

 

ニュースになるものこそ嘘（偽フェイク）で

本当の真実というものは

明るみに出ないよう隠されてきました。

 

無念にも命を散っていた者たちが

今まさに、この時・このタイミングで

真実を明るみにだしてくれ！

と訴えかけている気がします。

 

そういった意味では

私たちは今、大変な時代に

生まれてきたのかもしれません。

そして私には

善悪二元論で支配してきた

この時代を卒業する

タイミングなのかも知れません。

 

アメリカが悪い

日本が悪い

ロシアが悪い

 

もう善悪二元論で片づけられる

時代は終焉に向かおうとしております。

 

私もアメリカが悪いとは言わず

アメリカ内部のDS・ネオコン・軍産複合体が悪いと

一括りに扱わないようにしています。

 

ロシア大使館のコメントにもあるように

日本が悪いという表現ではなく

 

日本は命令に従っているだけです。

かなり長い間、ある種のバランスを保とうとしていたのですが、

どうやら今は出る杭は打たれ、抵抗できなくなっているようです。

 

と日本の実態は把握しているようでした。

 

 

所で私のコメントの中で

今の状況は、日本の真珠湾攻撃の時と似ていると

ありました。

私は最初、意味が分からなかったので

私なりに調べてみました。

 

調べて見て「なるほど～」と思いました。

確かにあの時の大日本帝国は

元々、ソ連と戦う準備はしていても

アメリカと戦う予定はなかったでしょう。

日本がアメリカに攻撃をせざるを

得ない状況に追い込まれて真珠湾攻撃を行った。

この気持ちの共有は歴史を真剣に

調べてみないと分からないでしょう。

 

外国人の見方では

悪の枢軸国「大日本帝国」が突然

アメリカに戦争をしかけたという事になっていますから

まさに、悪のプーチン

今の構図と全く同じですね。

西欧列強の支配から

アジア民族の自立の為に立ち上がった日本

今のロシアと全く同じではありませんが

似てる状況を見ると他人事とは思えません。

 

日本でよく問題になる

靖国神社参拝問題

慰安婦問題

これも外交カードの為の茶番としか映りません

そういった意味では

この問題の本質について共感できます。

 

ただこの問題については

私もまだ深くは理解していないので

深堀することはやめましょう。

 

話は変わりますが

昨日のブログで書けばよかったのですが

私からも個人的に

日本の皆様に東日本大震災の

犠牲となられた国民の皆様を思い

心から哀悼を捧げます。

 

 

私はロシア人としてでも

ロシア人でなかったとしても

世界人類の皆様が

笑顔で平和に暮らせる世界を望みます

 

最後になりますが

今日Twitterで見つけた

日本のお医者様で

興味深いコメントがありましたので

シェアして終わりにします

 

 

【よしりん、アカウント削除、暗殺覚悟で、英米メディアとは違うウクライナ情報を投稿する‼】

先ず、ウクライナの問題は、戦争だけでなく、

ソ連建国の歴史をしらなければならない。

ニコライ二世による圧政で、農民が蜂起し、

それによってロシア革命がおこったなどとお花畑星人なこと言っている限り、

英米のマスメディアに日本人は騙されるだけだ‼

実際は（超ザックリいうが）、国際金融資本がボリシェビキを通じて

ロシア系ユダヤ人資金を渡して革命軍をつくり、

ロマノフ王朝を倒して財産を没収し、

その財産で国際金融資本の借金を返したクーデターだ。

 

それを支持したのが、

同じ筋から資金調達を受けていたアメリカのウィルソン大統領だ。

革命を起こしたレーニンとトロツキー

（彼らは共にユダヤ人であるし、マルクスもユダヤ人だ）はその後対立し、

スターリンに暗殺される。

 

ソビエト共産党と敵対する共産左翼をトロツキストと呼ぶ。

これが、今のアメリカのネオコンだ‼　

ネオコンの源流は『ニューヨーク知識人』と呼ばれる左翼だ。

1930年代に反スターリン左翼として活動したトロツキストたちそのもののことである。

 

彼らの多くは、アメリカの公立大学の中で最も歴史のある大学の一つ、

ニューヨーク市立大学シティカレッジ（CCNY）で学んでいる。

CCNYは、高度に選択的な承認基準と自由教育により、

20世紀初頭から中期にかけて「プロレタリアのハーヴァード」と称されていた。

 

これは当時、ハーヴァード大学をはじめとする

アイビー・リーグの私立学校が、WASPを優先し

大多数のユダヤ系アメリカ人や有色人種たちに関し

排他的な入試制度を持っていたのに対し、

CCNYはユダヤ人が多く入れたからである。

 

第二次世界大戦後、

彼らはアメリカ社会党の統一執行部を掌握して

民主党への統合を主張し、民主党に入り込む。

そして、民主党の最大派閥となった。

かれらは新保守主義と名乗り、戦前にはトロツキスト・グループを形成し

青年ユダヤ人に知的公共空間を提供したこと、

 

戦後はユダヤ人たちが米国の現実政治のなかで

影響力を与えていく回路をつくりあげたことだ。

このネオコンがアメリカの軍産複合体を支配しているのである。

 

さて、時代は飛び、2014年にウクライナ危機があった。

これは実際は、ネオコンがプーチンを失脚させるためのクーデターだったのだ。

2014年に東部ウクライナ問題（戦闘）が起こり、

停戦合意（ミンスク合意）が行われた。

 

翌2015年11月24日、シリア上空でトルコ軍機がロシア軍機を撃墜した。

トルコはイスラム国家であるが、NATOのメンバーだ。

つまりこの紛争が、NATO対ロシアの世界戦争になるかもしれなかった。

しかも、この撃墜はトルコのエルドラン大統領が知らないうちに勃発したことが判明する。

そう、撃墜指示を出したのはネオコンだったのだ‼

 

そこで、トルコとロシアは停戦できた。

第三次世界大戦になる可能性もあったが、

プーチンはそれを知ってトルコへの制裁で済ませたのだ。

 

そして、今回のウクライナ危機と共通項はプーチン潰しである。

アメリカのネオコン＝トロツキスト。

ソ連が崩壊し、エリツィイン（そのエリツィンもユダヤ人）時代のオリガルヒができた。

 

オリガルヒとは、ロシアやウクライナ等旧ソ連諸国の資本主義化の過程で

形成された政治的影響力を有する新興財閥だ。

ただ、今TVで言っているオリガルヒには大きく２派閥あり、

エリツィン系と、ロシア人による新興財閥であるオリガルヒ（つまり、プーチン派）だ。

プーチンが潰したいのは、もちろんユダヤ系のオリガルヒである。

 

そう、要するに、ソ連の様に、もう一度ユダヤ人がロシアを乗っ取ろうととしているのだ‼

プーチン大統領の歴史そのものが、このユダヤ系ロシア人あるいは新興財閥から、

ロシアをロシア人に取り戻すことなのである‼

 

いま、我が国が、国際金融資本によって、

銀行やマスコミの株を買いあさられ、

彼らのロビー活動によって政治家まで取り込まれている。

この点まで、よく考えてから、この戦争が何を意味しているのか、

もう一度立ち止まって、日本人である皆さんには考えてもらいたい。

 

本当に、我々も彼らに乗っ取られていいのか⁉

 

引用おわり

 

 

 

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