皆さんこんにちは

Здравствуйте

ロシア語教師のジェーニャですウインク

いつもお読みくださりありがとうございます♪

 

皆さんマスクを外しましたか?爆笑

 

本題に入る前に。

在日ロシア人に対する誹謗中傷ですが

テレビで訴えたせいか

前に比べて数は減ってきました。

 

ですが

 

私はロシア語教師として

ロシア語を教えているのですが

 

 

ロシア語の申し込みサイトにも

誹謗中傷する人もいて

もの凄く迷惑で業務妨害です。

 

一応書かれた誹謗中傷は

スクリーンショットで保存してますが

これ以上続く場合は

弁護士さんと相談して

IPアドレスからの情報開示請求を行い

個人を特定いたします

 

威力業務妨害罪の他に

ヘイトスピーチ解消法というものがあります。

 

以下の記事に書かれてますが

代表的な例は

 

「ロシア人は●●だ」

「日本から出ていけ!」

「日本から帰れ!」

というものも対象範囲に入ります。

 

 

何度も言いますが

私はプーチン肯定派ではありませんし

戦争に関しましては否定の立場です。

 

ましてやプーチン崇拝者だと書かれましたが

とんでもない屈辱です。

 

フォロワーの方は、そんな方はいないのですが

一応、私の立場としては

誹謗中傷が続いた場合、

こういった措置を取らせてもらいます

それをここにお知らせ致します。

 

ロシア国家に対する批判は

ロシア大使館にお伝えください。

 

 

さて本題です

世界中の皆さんが

ロシアとウクライナに注目してる最中

実は、とんでもない事が起きそうです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロシア、経済救済のため金本位制に移行

 

経済

ロシア政府は、国内のインフレ対策として金を活用する方針だ。

実は、ロシア人には貯蓄を維持するための新しい方法が提供されているのです。

 

ロシア、経済救済のため金本位制に切り替え

ロシア当局は、自国民のために別の貯蓄方法を考えたのです。

実際、3月3日からは、証券取引所での通貨の購入が制限され、

金地金の売却にかかる税金もキャンセルされる予定です。

 

ミハイル・ミシュスティン首相は、金への投資は良い方法であり、

ドルやユーロに代わるものであると述べた。

アントン・シルアノフ財務相は、この方法を理想的だと考えている。

 

地金バーは税金の関係で普及しなかった。

銀行で金の延べ棒を買うと、その価格に20%の付加価値税(VAT)が含まれていた。

価値が下がった場合、あるいは3年以上所有していた場合は、

地金を非課税で銀行に売却することができます。

 

そうでない場合は、13%の税率で個人所得税を支払うか、

他の不動産の売却と同じように税額控除を利用する必要があります。

 

Kalita Finance Groupの金融市場専門家であるDmitry Golubovsky氏が説明するように、

制裁が行われれば中央銀行はすぐに通貨を使い果たし、

ロシアの金準備高は世界最大級(2,300トン)である。

 

この際、ミシュスティン氏は、3月1日から市民向けの

貴金属の付加価値税を廃止する決定を政府が支持する旨の声明を発表した。

対応する法案は、早ければ3月4日に国家議会で審議される予定です。

 

現在、銀行から金塊を購入する場合、

現行の法律で定められている20%の付加価値税を支払う必要はありません。

このような投資は、外貨を購入する代わりになる可能性があります。

 

そこで、政府は、付加価値税の支払い義務をなくすことで、

国民のための地金購入スキームを簡素化することを決定しました。

 

確かに、現代人は貯蓄を運用できる価値あるものを与えられている必要がある。

そうでなければ、ハイパーインフレに見舞われることになる。

人々はソバから車まで買い漁り、物価を押し上げる。

 

一方、金は、その後、ロシアの対外貿易を立ち上げることができる、と専門家は結論づけた。

 

 

私は金融やお金の専門家ではないので

あまり良く分かっていませんが

金融のシステムを変える大きなニュースだと思います。

 

皆さんに質問です。

皆さんが使っているお金って何でしょうか?

 

紙に印刷された紙きれを、

みんなが有難がって集めてますね

なんで、そんな紙を有難いと思うのでしょうか?

 

そうお金(紙幣)は価値(物)と価値(物)を

交換できるからですよね?

 

大昔、人は物々交換をしてました。

でも塩100gと豚1頭

これで交換したいと思う人がいるでしょうか?

手持ちに生きた豚1頭しかない

でも塩100g分だけ欲しい。

そこでお金(交換ツール)が発明されたのです

 

お金に関しての説明は長くなるので動画を見て下さい

 

 

 

 

お金の本質と仕組みが分かった前提で話を進めます。

 

 

 

これまでは信用創造という、いわば銀行が数字を打ち込むだけで

好きなだけお金を発行できてました。

そして国が無限に生み出す負債を民衆になすりつけ、

死ぬまで税金とかで搾取していたわけです。

 

そして、その信用を創ってきたのが

世界の基軸通貨の米ドルとなっています。

アメリカの信用のもと、世界は米ドル覇権になったのです。

でも不思議な事に、その米ドルを発行している

皆さんも聞いたことがあると思いますが

FRB連邦準備理事会ですが

実は私立銀行なのです。

アメリカ国家の銀行ではないのです。

 

過去に米国の大統領の中で

FRBをアメリカ国家の銀行にしよう!と

動いた大統領がいました。

ジョン・F・ケネディです。

彼は暗殺されました。

 

ここから先は陰謀論と言われると

思いますが結論から言うと

FRBはロスチャイルドです。

ロスチャイルドの有名な言葉があります

「私に一国の通貨の発行権と管理権を与えよ。

そうすれば、誰が法律を作ろうと、そんなことはどうでも良い。」 

 

他にも

リビアのカダフィ大統領がアフリカ全土で金に裏打ちされた通貨を計画したとき

NATOはリビアに入り、彼を倒しました。

イラクのサダム・フセインが米ドル以外の通貨で石油の販売を開始すると発表したとき、

大量破壊兵器を保有してるとの名目で

2か月後のイラク戦争でした-そして彼らは彼を吊るしました!

そして大量破壊など存在しなかった。

なのに誰もアメリカには追及しない矛盾。

 

通貨システムに手を出したものは

徹底的にやられました。

 

話をもう一度もとに戻しましょう

 

皆さんお金とは何ですか?

お金とは価値と価値の交換であって

その裏付けに信用があるから交換できるんです。

 

余談ですがお金の本質に気付いてる方は

信用を守っている方です。

ポジショントークや立場が変わる事で

言ってる事がコロコロ変わる人というのは

原則から言って、お金は稼げません。

そういう人は信用がないのです。

信用がない所にはお金が集まらない。

これは感覚的にわかりますね?

 

会うたびに毎回お金貸して~と

いう人間に、一度もお金を返してもらってない

そんな人に、あなたは毎回お金を貸しますか?

 

お金の本質は信用にあります。

私がぶれないよう心掛けているのも信用の為です。

 

さてお金が信用だと理解して頂いた上で

あなたは、米国と金(ゴールド)

どちらが信用に値しますか?

 

私は今回の金本位制の移行について

世界中に、「米国と金(ゴールド)

どちらが信用に値しますか?」

これを問いただしているのだと思います。

 

米国

(正しくは米国内部のDS・軍産複合体・ネオコン)

彼らが信用創造してる世界というのは

結局の所、戦争を仕掛けて儲ける世界。

 

世界をあえて緊張状態に持って行き

だから隣国通しは争ってもらわないと困るのです。

ロシアとウクライナの問題もそうです。

国民同士の感情では、親戚みたい存在なのは事実ですが

仲良くされると困る(金儲けできない)人がいるので

国を乗っ取り、戦争に仕向けるよう

メディア使ってプロパガンダを流すのです。

 

日本と韓国の問題

日本と中国の問題

日本とロシアの問題

 

これも本質的には同じなのかも知れません。

北朝鮮も米国によって定期的に

緊張状態を作り出す駒の役割でしかありません。

そう思うと、この世界は全てが茶番に見えるのです。

 

 

今現在の紙幣システムは

地球にある現物資産が1000しかないのに

信用創造と言いながら

紙幣上(データ上)で10000も価値がある状態に

思い込まされているようなものです。

だからバブルですし、

無いものに、無理やりつじつま合わせた世界も

とうとう限界を迎えそうだと

弾ける寸前なのです。

 

後は皆さんが

DS・軍産複合体・ネオコンが作る世界を信用するのか?

金(ゴールド)という実物資産を信用するのか?

この金本位制も皆さんが、どちらを信用するのか?で

世界が変わると思います。

 

あくまで私の個人的な意見です。

 

 

もし、この私の考え方に共感して頂けるのであれば

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