悔しい傷の
治療のために車は入院しました
ディーラーさんも保険屋さんも
こういうケースについてはマニュアル化されてるのかもしれないけど
被害者の気持ちに寄り添ったお見舞いの言葉や
やり場のない怒りを共有してくれる言葉をかけてくれて
勉強にもなったけど
本当にありがたく
かなり心の傷が癒えてます
予約してた入庫の日にディーラーさんのところに行って
入れ替えの代車を準備していただいてる間
お茶しながら待ってました
ボーっとガラスの扉の外を眺めていたら
外から試乗車が戻ってきました
お席から降りてきた細目のお客さんらしき人が
結構大胆にドアを開けたら
建物に
と当たりました
えっ
しかし当人は気にする様子もありませんでした
怒ってる感じでもないのでわざとではなさそうでしたが。。。
ディーラーさんの方はあとから車を降りてきたので
きっと車内で当たった音は感じてたと思うが
当たったとこチェックするわけにもいかず
お客さんをサロンの方へ誘導していました
私は
ひどいなと
そして
こういうこと結構あるのかもと思った
自分の車だったら絶対気を付けるのに
試乗車ならいいのかって
そうしたら
同じ場所に
奥から私がお預けした車と全く同じ車種
そして色まで同じ車がすぅっと止まりました
私が運転に苦手意識があることをご存じの担当の方が
きっと気を遣ってくださったんだと思うけど
慣れてる車を用意してくださった
当たり前なのかもしれないけど
さっき目の当たりにした仕打ちにもかかわらず
この気遣いに
感謝しかなかった
座面の位置や高さ、ハンドルの位置など一緒に合わせてくださり
お気をつけて
お修理完了の予定がわかったらご連絡しますって
見送ってくださった
ありがとうございます