入院生活ラスト2日 | The Real Treatment of Eating Disorders in the US

The Real Treatment of Eating Disorders in the US

私は日本で10年以上、摂食障害と闘っておりました。
これからアメリカでレジデンシャルの治療を始めます。
現地での治療記録を綴っていきたいと思います。
少しでも同じ病気で苦しむ方々の参考になればと思い、ブログを開設しました。

うーん、、、完全に生活リズムが変わりすぎてもはや入院生活とは言えないw

 

ハイキング、バレエ鑑賞、野球観戦、マウンテン、来週はフットボール観戦、などなどめちゃアクティブに・・・



 

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もう来週には日本へ・・・

 

食事は三食ちゃんととっている。

入院して多分10キロ近く増えて今アウトペオシェントになって3キロくらい落ちたと思う。

アクティブなのと、やはり食事はさすがに2500カロリーも1日にとってないからやと思うわ・・・

でも前の洋服とか切るの怖いし捨てたのも多々・・・

ペイシェントたちとアパートメントに暮らしていた時は、みんなでパンツとか燃やしたのもいい思い出やわ。

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アメリカ人の友達も相当増えた。。。元ペイシェント、現ペイシェント含め50人以上増えたんじゃないかな。

みんな特別な経験をともにしている。

24時間一緒に居たんだもん。

相当な。。。壮絶なドラマがあった。

 

 

 

ここでの経験は、お金では変えない、人生を変えたものになったと思う。(実際お金も相当かかったけどw)

 

これから新しい人生が始まるんだね。

うさぎさん、りすさんともお別れー。

よー写真とったわ。。。

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ひとつ残念なのは、ここでの治療で、予想外の退院が多いこと、

いわゆるインシュアランスカットだ。

みんな2ヶ月でいきなり切られたりする。

かわいそうだ。

本当にかわいそう、

彼女たちと連絡を取ると家に帰ってからファッキングエヴリデイらしい。そりゃそうだ。

まだ治ってないんだもん。でもまた辛い環境に置かれる。

これもまた難しい問題だな・・・

 

 

 

今はギリギリ圏外ではないくらいのエリアにいる。

父の友達が山の家を貸してくれたのだ。

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ターキー焼いた。
脂肪少ないからターキー好き。

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かなり広いそしてかなりセンスいい。。。

めちゃくちゃうらやまし〜〜〜

いいよなあ・・・

こんな家でゆったり(しかも家族と)過ごせる日が来るとは思わなかった・・・

 

今日も山登りしよーーっと。

ダイエティシャンに怒られない程度のハイキングを・・・苦笑

 

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