先週からやり始めたBスポット療法(セルフEAT)‼️
自律神経の乱れを改善するのに、効果的なものを色々調べて見つけたよ😃
体調が優れなくて、病院行っても原因不明って人、たまにいるよね?
その場合、このBスポット療法をやると、改善するみたいよ。
知らんけど😅
Bスポット療法は、耳鼻科で治療してくれるところもあるけど、通院に時間もお金もかかるので、私はセルフでやってます✌️
以下、詳細。
【Bスポット療法とは】
この鼻の奥のツボに起きる炎症を上咽頭炎(鼻咽腔炎、Bスポット炎)と言い、鼻やのどから塩化亜鉛という薬を塗って治療します。(Bスポット療法)手術もせず、薬も飲まず、塩化亜鉛を浸した綿棒1本で済む治療です。
【Bスポットの効果】
①上咽頭炎の炎症、炎症の放散による症状に対する作用
(例)頭痛、顔面痛、後鼻漏、肩こり、首こり、咳喘息、のどの違和感、のど痛、鼻づまり、慢性的な痰
②自律神経の制御作用
Bスポットを刺激すると自律神経が敏感に反応するので、自律神経失調症によく効きます。
(例)浮動性めまい、起立性調節障害、全身倦怠感、過敏性腸症候群、胃の不快感、うつ、しびれ、不眠症、不安障害、微熱、全身痛、むずむず脚症候群
③遠隔部位の疾患に対する作用
Bスポットから遠いひざ関節の痛みや1gA腎症も、近くにある扁桃の炎症も改善します。いわば遠隔操作を行うリモコンスイッチと言えるでしょう。
【図① 上咽頭】
【図② Bスポット】
上記の図の通り、綿棒で赤い部分を刺激します。
※挿入するのは鼻から。口からは挿入しません。
【個人的な感想】
まず私は、花粉症で、鼻炎で、蓄のう症には何度もかかっています。
セルフEATは、めちゃくちゃ怖いよ!何せ綿棒が10cm以上入る💦どこまで入れたらいいの?って、とても不安になったけど、行き止まりはあった🤣
※行き止まり→上咽頭
左右比較すると、左鼻の方が、途中何回も突っかかって入りづらい💧そこを様子をみながらゆっくり挿入。かなり痛い😣
で、Bスポットに到達したら、コスコス刺激を与えて、グリグリ回したりして、綿棒を抜いてみると、綿棒の先には血が🩸
でも、鼻血は出ないよ。
血は綿棒に付着する程度。
けどね、この血が付くということは、上咽頭炎になってる証拠らしい😱
Bスポット療法のあとは、鼻うがいをしてスッキリ😃
セルフEATをやり始めて1週間。
頭痛、めまい、肩こり、首こり、目の奥の痛みは、かなり緩和したよ!
メンタル的なところは、まだわからない。
けど、これで自律神経も整って、うつまで改善したら嬉しいよね😃
この調子で、一日二回、頑張ってみるっちゃ😆👍
それと、綿棒に付ける塩化亜鉛だけど、私は、生理食塩水で代用してます。
EAT解説動画
セルフEATのやり方
オススメ綿棒
※白十字の方がコスパ良き。
オススメ鼻うがい
Bスポット療法(セルフEAT)に、ご興味があれば、是非お試しを😊👋