バケツの水をお猪口ではうけられない。 | ジェニーのBrillanteな日々

ジェニーのBrillanteな日々

毎日ツイテル。
昨日より今日がHappy。

今日のタイトル。

 

 

「バケツの水をお猪口ではうけられない」

 

 

あたりまえじゃん。

なんのこっちゃ?

ですよねー!爆  笑

 

 

そう当たり前のことなんです。

でもね、これに気づいていない人が多い。

もちろん私もここ1年で気づいたことなんで

偉そうなことは言えませんが。

 

 

 

 

私たちはいつも今を楽しみ、喜び、大切に生きていたいと思いながら

なかなかそれを忘れて、いやそう感じさせないところに全力以上の

投球をして疲れて、不安になって、今から逃避するべく先を急いでいます。

 

 

そのくせ一方では

 

「いつか○○したい」

「いつか○○が欲しい」

「いつか○○になりたい」

 

と強く願っている。

 

 

こう書いてみるとこの矛盾が見事にはっきりしていて

願いが叶うわけないじゃんて簡単にわかりますよね。

 

 

 

 

以前「やりたいこととやってることが違うのよ」なんて記事を

投稿しましたが、行きたい場所はパリだパリだと言っているのに

ロンドン行きの飛行機に乗っているようなもの。

それじゃ本当の目的地に行けっこないのです。

 

 

今回の記事ではこのことに加えて、

自分の器の大きさのお話です。

 

 

ではまず質問です。

 

 

あなたがこの3年で叶えたいことは何ですか?

 

 

お金だったらいくら欲しいか。

結婚したいならどんな結婚生活がしたいのか。

仕事ならどういう仕事をしたいのか。

生涯どんなことを続けて行きたいのか。

 

 

私の場合、私の叶えたいことはズバリ

 

 

「億万長者になることまじかるクラウン

 

 

でするチュー

 

 

えー!!

金の亡者ってやつか?

とうとうそんな奴になっちまったか??

 

 

なんて声も聞こえそうではありますが・・

 

 

ではなぜ億万長者になりたいか、

その理由はきちんとありますよ。

 

 

例えばハワイに行きたいなぁーパリも行きたい。。。。

そのあとニューヨークにも行ってー・・・

なんて考えた時、今すぐ行けたらいいのに!

と思う時ないですか?

 

 

そんな時私はいつも

「ドラえもんの『どこでもドア』があったらいいなぁ」

と思うんです。

 

 

でも実際『どこでもドア』はこの世にはないので

だったら最短最速でいける手段は何だろうと考えると

プライベートジェット!という結論に至るわけです。

 

 

プライベートジェットがあればいいんだ!

じゃあプライベートジェットに乗れる資金があればいいのよね。

でもそれは超セレブ的な金額であるということは簡単にわかる。

だから億万長者になりたいなと思っています。

理由は単純なんです。

 

 

 

 

私のメンターの泉忠司先生はこうおっしゃいます。

 

 

私たちが誰一人例外なく平等に持っているもの

それは1日24時間という時間です。

これを増やせも減らせもできない。

 

 

でもお金は増やすことができる。

そしてお金で時間を買うことができるよねと。

 

 

電車よりタクシーが早い。

新幹線より飛行機が早い。

早い=値段は高い。

お金を多く払えば時間は短縮できるということ。

 

 

そういう意味で億万長者になりたいなぁと思うのです。

つまりお金がないという理由で自分のやりたいことを

我慢したくない!ってことなんです。

 

 

ではどうしたらそうなれる?

ということで、ただ思っているだけでは勿論なくて

日々どうしたら億万長者になれるかなと思いながら

行動しています。

 

 

それはただお金持ちになるために株やFXをやるとか

少しでも利率の良い投資をするのみに目を向ける

ということではありません。

 

 

それでもいいかもしれないけど、

私はここに喜びが全くないので

今のところはやってません。

でもそのうち面白そうだなぁと思ったら

やるかもですが。

 

 

じゃぁ何をしているかというと。。。

私はまず億万長者の方々に会いに行き、

話をする、聞くということをしています。

 

 

彼らが日々どういう生活をし、何を考え、

どう行動しているのかを知る。

ただ本や記事でそれらを知るのではなく

彼らから出ている波動というかエネルギーを

直に感じに行くのです。

 

 

でね、一つわかったことがあります。

それは私がお知り合いになるお金持ちって

よくよくお話を聞くと大変なご苦労があったり、

謙虚で人に与えることの喜びを知っている人なのですよ。

やっぱり実際にお会いしないとわからないことって

たくさんあって、先入観が自分の人生に制限をかけている

ということに気づかされます。

 

 

こんな感じで人の集まる場所に積極的に参加することで、

私もこういう魅力的な人間力がある人になりたいなって

思える人が現れ始め、その方々の話を素直に聞き、

受け入れ、実際に実践してみるということを繰り返しています。

 

 

そして今言えることは。

 

 

自分を変えたければ

自分の在り方を変えよ。

 

 

それは知っているノウハウを頭で考えて論じることではなく、

実践者になれということです。

 

 

自分の憧れているひとはどうして自分が憧れるひとなのか?

どうしたらそうなれたのか。

聞いてみてください。

きっとその人は惜しげも無く喜んでその方法を教えてくれるでしょう。

 

 

でもそこでこう言わないこと。

 

 

「ああ、やっぱりそうなんですね。わかります。」

 

 

の後の・・・・・

 

 

「わかります。でも・・・」

って。

 

 

いつまでそれを言いつづけますか?

 

 

今の状態って良くも悪しくも

<自分の脳みそで考えた結果>

そのもの。

 

 

「わかります。でも・・・だって・・・」

 

 

これを言い続けてきた結果がそこにあるだけ。

 

 

その薄っぺらい理由を偉そうに前面に出すのって

恥ずかしくないですか?

 

 

これにも「わかってる。でもさ・・・」って言うひと。

だから何も変わらないんだって。

何も変わらないと言うより不安、不満は増幅していると思うよ。

 

 

「わかってる」の後の「でもさ・・」

 

 

これ、自分の作った制限の中に引っ込む常套句ですね。

 

 

これを繰り返していたらどうなるか。

 

 

本当に自分の叶えたいことのチャンスがやってきたときに

素直に受け入れる自分になっていないからチャンスを

チャンスにできないと言うことになる。

 

 

本当に大きなチャンス、とても良いお話を

自分のフィルターを通して都合よく解釈する。。。

それも今まで体験してきたことで構築された

制限の中での解釈なので生かしきれない結果になる。

 

 

言い換えると大きなチャンスを受け止める

器を持っていないからこぼれ落ちると言うことです。

 

 

ではその大きなチャンスを受け止める

大きな器をどうしたら用意できるか。

 

 

それはとにかく日々実践の積み重ねをする。

成功しているひと、憧れのひとに聞いた

通りのことを素直にすると言うことです。

 

 

自論は脇に置いて、まず言われたことを

つべこべ言わずにやってみる。

それもコツコツと。

 

 

そのコツコツは

自分を変化させつづけます。

 

 

変わり続けるには。。。。

 

 

自己流はだめ。

 

 

苦言を呈してくれる人。

居心地の悪い今より上のステージに敢えて身を置き、

今の自分がどんだけ小さいのかを自覚する。

 

 

でも大丈夫。

私たちは無限でどこまでも大きく成長できるから。

ただその可能性を自分で抑え込んでいるから

その押さえ込みから解放されるためには

自己流を思い切ってやめる必要があると

言ってるだけです。

 

 

自分が本当に叶えたいこと=大きなバケツに入った水

がいつきても良いようにその水がこぼれないような

大きな器を持っていれば良いのです。

 

 

目指す先は今より上のステージ。

そこは必ずしも居心地の良い場所ではない。

でもそこに慣れたときに大きな進歩をした

自分に気づきます。

 

 

さあ自論を横に置いて

憧れの人(成功者)のポリシーに委ねてみましょう。

 

 

素直さがどんなに素晴らしいかを知ることができますよ。

人は変えることはできないけれど自分は変わることが

できる。

 

素直が勝ちですキラキラ