ドリームキラーの正体・・・ | ジェニーのBrillanteな日々

ジェニーのBrillanteな日々

毎日ツイテル。
昨日より今日がHappy。

あなたが一念奮起して何かにチャレンジしようとした時・・・

 

 

「本当に大丈夫なの?」

「時期尚早なんじゃない?」

「やめたほうがいいよ」

「そんなにうまくいかないよ」

 

 

なんていう言葉、聞いたことありますか?

もしくは言ったことないですか?

 

 

上記の言葉は少しストレートですね。

 

 

「心配だ」

 

 

実はこの一言も同じニュアンスになる時があります。

 

 

大まかな定義でいうとこれらはいずれも

 

 

ドリームキラー=夢を壊す人

 

 

です。

 

 

でも意外とこの一言でぐらつく時ってありますよね。

 

 

これらの言葉を聞いて

 

 

「やっぱり無理かもなー」

 

 

と思ってしまう。

 

 

この場合、自分の中にいる「言い訳星人」が出番です!!とばかり

張り切って舞台へしゃしゃり出てきます。

 

 

しかも絶対出演するのわかってるから、舞台の袖で常に待機しています。

 

 

 

 

そもそもこのドリームキラーって一体何なんでしょうか?

 

 

私個人のお話をすると、私は意外と(?)突拍子も無いことをやるみたいで、

時々、

 

 

「本当に大丈夫?心配なんだよね。」

 

 

と言われてきました。

(今は誰もおっしゃってくれませんが・・・・笑)

 

 

この「心配」って言葉を聞くたびに

なんだかモヤっとしたものが出てくるんです。

 

 

もちろん私を気遣ってくれて心配してくれる人がいるということは

感謝しています。

 

 

でも私にとって「心配している」っていう言葉がなぜモヤっとするのか、

いっときよく考えてみたのです。

 

 

そして気付いたのが、私が誰かに「心配している」って言葉を使わない

ということなんです。

 

 

新しいことにチャレンジしたい。

何かを始めたい。

 

 

こう口に出す人は、そのチャレンジなり始めることを通して

自分を試すこと、それによって自分の進化成長を実現できると思っている。

 

 

だからその人に対して「心配だ」とか「やめて」というのは

その人の進化成長を望んでいないと思うんです。

もっと言うと進化成長を阻む、進化成長して欲しくないという

無意識が働いているかと思います。

 

 

「このままでいいじゃん」

「一緒にここにいようよ」

「私(僕)を置いていかないでー」

 

 

って気持ち。

 

 

まあこれ極端にいってますけど、当てはまるケース多いでしょう。

 

 

そして私は「心配」って言われると

 

 

「なんじゃ、私信用されてないのねん。」

 

 

とがっくりくる。

 

 

でももし「心配」と言われて心が揺らぐようなら

私が私を信用していないんだということなのよ。

 

 

ここは自分との見直しが必要ね。

 

 

だから「ドリームキラーきた〜っ!!」と思っても動揺するべからず。

 

 

ドリームキラーさんは最終確認者、つまり「本当にやるんだよね?」の

チェッカーなのです。

 

 

ちなみに私は誰かが突拍子もないことをやる!と宣言した時には

 

 

「おー、やってみやってみ!!応援するから。

で、何かサポートが必要だったら言ってよ。助けるからね。」

 

 

と伝えます。

 

 

これもねー、

 

 

「ちょっとジェニー、そんな無責任なこと言っちゃダメでしょ。」

 

 

って怒られる。

 

 

なんで怒られなきゃならないんでしょうか???

 

 

その人がやりたいって言ってることを「やめろ」とは言わなくても

やんわり苦言を呈すことのほうが

 

 

「あなたはこの人のどなたさま?進化成長を止める権利あるの?」

 

 

って言いたくなります、いや、言ってます。笑

 

 

やりたいと思うことは実現できるから心に浮かぶもんです。

 

 

だからやってみることが一番です。

 

 

到達までの道のりはどのくらいかわからないけど、

 

 

いますぐやることが最短の道のりです。

 

 

ドリームキラーさんに感謝しつつ、

安心してやってみてね。

 

 

本当にやりたいことはその道のりは大変でも決して苦悩にはならない。

 

 

大丈夫、できますからね。