公共図書館で借りました。


 

 無事西都に着いた壬氏一行。猫猫は薬屋として、医官手伝いとしてのいつもの生活をしていた。農村部視察の羅半兄と一緒に農村へ行き念真という隻眼の老人の話を聞く。


とうとう蝗害が起こってしまいました。


分からない単語や気になった所ははスマホで調べながら読んでいるのですが、バッタの卵を検索したら、グロかった。


蝗害の描写も凄まじさが伝わってきて、挿絵がなくてよかったと思いました。


今回はあまり壬氏と猫猫の進展はなかったけど、水蓮にとっては完全に孫嫁扱いですね。