勤務校でずっと気になっていた本です。

やっと読めました。


 

 辺境の地セラフィールドで育ったフィリエルは、舞踏会の日父親から首飾りを渡される。この首飾りがきっかけとなり、フィリエルの運命は激しく変わっていく。


アデイルの趣味、イグレインの性格など、なかなかと癖がありますが、とても面白かったです。


ファンタジーだけど、少しSFも入るのかな?グインサーガを思い出しました。


グインサーガは栗本薫さん著の巻までは読んだんですけどね。続きを別の方が書かれていたようで、また時間を作って読んでみたいと思います。


本当に最近は読書が進まないです。夫が在宅になっているのも大きな原因のような気がします。話しかけられると集中が切れてしまうんですよね。はぁ~💨